ジュリアーノ・シメオネ、父からの助言を胸にW杯で奮闘
アルゼンチン代表の一員としてワールドカップを戦っているジュリアーノ・シメオネは、イングランドとの激闘となった準決勝で先発出場のチャンスを掴んだ。劇的な逆転勝利で決勝進出を決めたアルゼンチンだが、ジュリアーノの献身的なプレーもチームを支えている。
彼は大会前のインタビューで、この大舞台に立つ喜びを語っていた。『ここにいるのは夢です。サッカー選手にとって最高のこと。子供の頃からの夢でした。たくさんの意欲と希望を持って臨み、国を代表するために110パーセントの力を出します』。さらに2023年に脛骨と腓骨を骨折する大怪我を負った際にも、『次のワールドカップには絶対に出る』と自らに誓っていたというエピソードも明かした。
そして、この大舞台に臨むにあたり、アトレティコの監督であり実の父でもあるディエゴ・シメオネからは熱いメッセージを受け取っていた。『すべてを出し切り、常に持っている価値観、つまり謙虚さ、ハードワーク、そしてチームが必要とするものに常に準備ができていることを示せとメッセージをもらいました』と語り、父の教えを胸に決勝のピッチでも全力で戦う覚悟を示している。(via MARCA)
【本日の総括】
フリアン・アルバレスの去就を巡りバルセロナとの場外戦が白熱する中、セレソ会長が残留を強硬に主張。一方でW杯決勝には史上最多となる10人のアトレティコ戦士が名を連ねる歴史的快挙を達成しました。ピッチ内外でアトレティコの存在感が際立つ一日となっています。