アダム・アズヌ獲得へ!バルサ・バイエルン育ちの若き左サイドバックと交渉開始
マラガのスポーツ部門は移籍市場の最終盤に向けて、左サイドバックの緊急補強に動いています。現在、エヴァートンに所属する20歳のスペイン・モロッコ国籍の若き左サイドバック、アダム・アズヌを1シーズンの期限付き移籍で獲得するため、クラブ間で具体的な交渉を進めています。⚽
バルセロナ生まれのアズヌは、バルサとバイエルン・ミュンヘンという欧州屈指のメガクラブの下部組織で育ちました。バイエルンのトップチームではブンデスリーガだけでなく、チャンピオンズリーグや昨年開催されたクラブワールドカップの舞台も経験している一線級のポテンシャルを持っています。2024-25シーズンにはレアル・バジャドリードへの期限付き移籍を経験し、ラ・リーガで13試合に出場した実績もあります。昨夏にエヴァートンがバイエルンに900万ユーロを支払って獲得したものの、イングランドでは出場機会に恵まれず、さらなる出場機会と成長の場を求めています。🏃♂️
もしマラガへの加入が決まれば、現在左サイドバックを務めるホセ・サリナスやラフィタと激しいポジション争いを繰り広げることになります。さらにラフィタを右サイドバックに回してプガと競わせることも可能になり、サイド全体の守備力に厚みが増します。アズヌはウイングとしても機能するため、主力のアアロン・オチョアが右膝手術で長期離脱を余儀なくされている中、アタッカー陣の不足を補う異なる選択肢としても大いに期待されています。(via SPORT)
グデリ争奪戦は急転直下の結末!ヘタフェのカンファレンスリーグ参戦により獲得失敗
セビージャを退団してフリーエージェントとなっていたセルビア代表MFネマニャ・グデリの争奪戦は、移籍市場の閉幕直前にして衝撃的な展開を迎えました。💔
当初はマラガが最も熱心にアプローチを続けており、住み慣れたアンダルシア地方から離れたくないという本人の意向もあって獲得レースで極めて優位に立っているとみられていました。2部のマジョルカが提示した2年契約と高額な給与オファーにも屈せず、独自の交渉姿勢を貫いていたマラガでしたが、最後の最後で強力なライバルにさらわれる形となりました。
そのライバルとは、1部のヘタフェです。ヘタフェはカンファレンスリーグの出場権を正式に獲得したことで、中盤に強靭さと経験をもたらすピボーテを求めるホセ・ボルダラス監督の強い要望から、ここ数時間でグデリへのアプローチを急激に強めました。欧州カップ戦への出場という決定的な要素がグデリの心を動かし、最終的にボルダラス監督率いるヘタフェとの契約を結ぶ決断を下しました。移籍市場の専門家であるファブリツィオ・ロマーノ氏も『ネマニャ・グデリはフリーエージェントとしてヘタフェへの移籍に迫っており、契約はすでに最終段階に入っている』と報じており、マラガのグデリ獲得オペレーションはここで幕を閉じることになりました。(via ElDesmarque)
レアル・マドリード戦を前にフネス監督が会見!敵地ベルナベウでの挑戦に闘志を燃やす
日曜日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリードとの大一番を前に、マラガのフアン・フランシスコ・フネス監督が記者会見に応じ、満身創痍のチームを鼓舞するとともに強敵への畏敬の念と強い決意を語りました。🎙️
まず、多くの怪我人を抱える中で迎える敵地での戦いについて、監督は『もし引き分けを狙うような消極的な考え方で臨めば、おそらく8失点くらいしてしまうだろう』と警戒感を表し、守備的に引きこもることの危険性を指摘しました。レアル・マドリードについては『縦への推進力が凄まじいチームだが、低い位置にブロックを築いてスペースを与えてしまっても多くの問題を抱えることになる』とし、単に守るだけでは太刀打ちできないと主張しています。
また、相手の強力な陣容についても『世間は前線の華やかな攻撃陣ばかりに注目するが、実は高い守備力こそが違いを生み出している。ベルナベウで彼らがほとんど敗北を喫していない事実が、ホームにおける圧倒的な実力を物語っている』と分析。さらに『こちらがどんなにやるべき戦術を明確にしていても、相手の実力によってプレースタイルを強制される局面がある。我々のチームにもより良く機能する形はあるが、マドリードは多彩な戦い方に対応でき、その決定力で一瞬にして流れを変えてくる』と語りました。
それでも、フネス監督はベルナベウという夢の舞台への挑戦を前向きに捉えています。『このような強力なチームとの試合は要求されるレベルが極めて高いが、同時にフットボールにおいてこの上なく美しい瞬間だ。ファンにとってもスペインサッカーを代表する聖地を訪れる最高の機会になる』と語り、『ベルナベウという特別な舞台は我々の多くにとって初めての経験。ふさわしいワクワク感と希望を持って、この挑戦を大きな刺激として楽しむべきだ』と所属選手たちを鼓舞しました。
試合の展望について『このようなチームを相手に何ができるかは、彼らが我々にどれだけの猶予を許してくれるかによる。こちらのアイデアを押し通したいが、多くの局面は彼らの臨み方次第。しかし最も重要なのは、マラガとしてのアイデンティティをしっかりと表現することだ』と述べ、自分たちのフットボールへの誇りを保つことを要求しました。
最後に、対戦相手であるレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督については『これまで長い間その動向を追ってきたが、異なるいくつかのリーグでその都度違いを作り出し、数々の実績を残してきた素晴らしい指導者だ』と、リスペクトを惜しみませんでした。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
移籍市場が残りわずかとなる中、エヴァートンの逸材アズヌ獲得へ向けた交渉は進展していますが、最優先補強と目されていたグデリの争奪戦はヘタフェの急接近によって敗北という極めて悔しい結末となりました。しかし、週末にはいよいよレアル・マドリードとの決戦が控えており、フネス監督率いるイレブンは歴史的な聖地ベルナベウでの番狂わせに向けて、失うもののない強い挑戦者精神で牙を研いでいます。
