アダム・アズヌ獲得で基本合意!エヴァートンからのローン移籍が秒読み段階へ
マラガCFは、移籍市場の最終盤において最優先の補強ポイントに位置づけていた左サイドバックの獲得に大きく前進しました。プレミアリーグのエヴァートンに所属する20歳のモロッコ代表DFアダム・アズヌを期限付き移籍で獲得することで、クラブ間で基本合意に達しました。このオペレーションはマラガの強化部が約2週間前から水面下で進めていたもので、不測の事態が起こらない限り、フネス監督は手薄になっていた左サイドの新たな選択肢を得ることになります。ダニ・サンチェスがチームを去って以来、左サイドバックのポジションが空いたままとなっていたため、アズヌの加入はその穴を埋める完璧な解決策となります。 (via Estadio Deportivo)
スペインのフットボールを熟知するアズヌにとって、今回の移籍は『イングランドでの最初のシーズンで失ってしまった主役としての座と自信を取り戻す』ための大きなチャンスとなります。アズヌはバルセロナの下部組織で育ち、その後バイエルン・ミュンヘンの下部組織で3シーズン過ごしてトップチームでも4試合に出場した実績を持っています。2024/25シーズン後半にはバジャドリードへ期限付き移籍してラ・リーガ13試合に出場。昨夏にエヴァートンが約900万ユーロを投じて獲得したものの、イングランドでは適応に苦しみ出場機会が極端に少なくなっていました。復帰を模索する中でドイツの複数クラブなどからもオファーがありましたが、本人のスペイン復帰への強い希望もあり、マラガのプロジェクトを選択してラ・ロサレダへの移籍を優先させました。 (via MARCA)
決戦前のマドリード練習場にセルヒオ・ラモスが電撃登場!チュアメニは欠場濃厚に
30日に控えるレアル・マドリード戦を前に、対戦相手のマドリードが最終調整を行いました。その練習場(バルデベバス)に、かつての白い巨人のキャプテンであり現在無所属のセルヒオ・ラモスが姿を現し、試合前のチームを激励しました。モウリーニョ監督率いるマドリードは『3日おきに試合が行われない最初の週を迎える前に、開幕3連勝を達成すること』を強く目指しています。 (via MARCA)
一方、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニが土曜日の全体練習を欠席しました。これにより、今回のマラガ戦での欠場がほぼ確実となっています。チュアメニは今シーズンまだ試合に出場していません。マドリードは依然としてミリトンやエンドリッキが別コートでの個別調整となっており、メンディ、アセンシオ、チアゴ・ピタルチ、ロドリゴを含む計7人が負傷を抱えています。このため、モウリーニョ監督はカンテラからGKメストレ、DFマリオ・リバス、MFセステロ、MFアレクシス・シリアの4人の若手を招集メンバーに加えることになります。 (via SPORT)
また、フネス監督は、対戦相手を率いるモウリーニョ監督について『異なるリーグで違いを作り出すことができた人物』と語り、敵地ベルナベウでの挑戦に向けて敬意を表しています。 (via Estadio Deportivo)
レアル・マドリード戦の放映スケジュールと現地メディアの試合後レポート配信予定
ラ・リーガ第3節のレアル・マドリード対マラガCFは、現地時間8月30日(日)17:00にサンティアゴ・ベルナベウでキックオフを迎えます。開幕からアトレティコ戦での2-0の敗戦、デポルティーボ戦での1-1の引き分けと未勝利が続くマラガにとって、今回の敵地ベルナベウでの戦いは極めて困難な試練となりますが、チーム一丸となって良いパフォーマンスを見せることが目標です。現地でのテレビ放送は、Movistar LALIGA、Movistar Plus+、Orange Fútbol 1などのチャンネルを通じて生中継されます。 (via SPORT)
試合が終了した直後には、現地紙のウェブサイト「La Opinión de Málaga」にて『試合の戦評(クロニカ)や、ピッチで起きた全ての出来事のライブ追跡、そして主役たちのコメントや選手たちの個別評価』を読むことができる予定です。 (via SPORT)
【本日の総括】
懸案だった左サイドバックの補強問題は、アダム・アズヌとの基本合意によって解決へ向けて決定的な局面を迎えました。週末に控えるレアル・マドリード戦は、チュアメニを欠く満身創痍のマドリードが相手とはいえ、敵地ベルナベウでの厳しい戦いになることは間違いありません。それでもアズヌ獲得という明るいニュースを大きな原動力に、チームが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを期待しましょう。
