ラファ・ミルの裁判日程が決定 エルチェは破格での買い取りオプション行使へ

セビージャが保有権を持ち、今季エルチェに期限付き移籍しているFWラファ・ミルに関する性的暴行と傷害の罪を問う裁判が、来週木曜日にバレンシア地方裁判所第4部で開かれることが正式に決定した。検察側は、同選手がバレンシアへのレンタル移籍中だった当時に起きたとされる事件に関して、懲役10年半という重い求刑を行っている。検察の主張によると、ミルは自宅のプールで被害者を水に投げ落として性的暴行に及び、その後バスルームに閉じ込めてさらに暴行を加えたとされている。一方の弁護側は、関係は完全に合意の上であったとして無罪を強く主張している。裁判の行方が大きく注目される中、エルチェ側はこの重大なピッチ外の問題を抱えているにもかかわらず、同選手に設定されている買い取りオプションを行使する予定である。情報源によって買い取り額は異なるものの、エルチェ側の情報によるとその金額はわずか5万ユーロという破格の安さで設定されており、クラブはこれを実行に移す構えを見せている。 (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

エルチェCFは最終節でジローナと1-1で引き分け、見事に自力での1部リーグ残留を勝ち取りました。試合前にはバスへの襲撃というトラブルがありましたが、サラビア監督の戦術とアルバロ・ロドリゲスの圧巻のゴラッソがチームを救いました。来季に向けたラファ・ミルの去就などピッチ外の動向も含め、エルチェの新たなシーズンに期待が高まります。