運命の最終節ジローナ戦 劇的ドローで1部リーグ奇跡の残留確定

エルチェはラ・リーガEAスポーツ最終節、敵地モンティリビでのジローナ戦に臨んだ。この試合は両チームにとって残留をかけた文字通りの決勝戦であり、エルチェは勝つか引き分ければ自力で残留、負ければ他会場(オサスナやレバンテ)の結果次第で降格となる緊迫した状況だった。結果は1-1の引き分けに終わり、エルチェは最終勝ち点を43に伸ばした(アラベス、セビージャと同勝ち点)。この結果により、他会場の結果(マジョルカの勝利など)に助けられるまでもなく、エルチェは来季のプリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)残留という奇跡を成し遂げた。試合終了のホイッスルが鳴り響くと、選手たちはピッチの中央やアウェー席のコーナーに集まり、ジローナまで駆けつけた約400人のエルチェサポーターと共に盛大に残留の歓喜を爆発させた。また、スタンドから試合を見守っていたエデル・サラビア監督は、試合後にジローナのミチェル監督の元へ歩み寄り、スポーツマンシップに則って健闘を称え合う熱い抱擁を交わした。 (via Mundo Deportivo)