ワールドカップ王者オヤルサバルの栄誉、アノエタでW杯トロフィーお披露目へ
ソシエダが誇る絶対的な大黒柱であり、スペイン代表として今夏のワールドカップで5ゴールを挙げて見事に世界王者のタイトルを獲得したミケル・オヤルサバル。
彼が成し遂げたこの歴史的な偉業を称えるため、スペインフットボール連盟(RFEF)のラファエル・ロウサン会長は、ソシエダのオフィス宛てに正式な親書を送り、世界中でツアーを行っている本物のワールドカップ黄金トロフィーを、サン・セバスティアンの本拠地レアレ・アレーナ(アノエタ)へと届ける特別なプランを提案し、合意に達しました。
この壮大なセレモニーは、8月29日にアノエタで行われる今シーズン最初のホームゲーム、エスパニョール戦のキックオフ前に執り行われることが正式に決定しました。
スタジアムのピッチ中央に輝くワールドカップトロフィーが設置され、数万人のソシエダファンが大音量でキャプテンのオヤルサバルをスタンディングオベーションで出迎える、非常にエモーショナルな瞬間となる予定です。
オヤルサバルは、ベティス戦では合流してわずか2週間というコンディションを考慮されて後半からの出場となりましたが、ピッチに入るやいなや卓越したリーダーシップと戦術眼でゲームを支配。スチッチへの決定的なパスや、オシュカルソンへの芸術的なラストパスなど、わずか30分間のプレーで自身が別次元の選手であることを改めて証明しており、聖地アノエタでの栄光のお披露目の夜に向けて、ファンも早くから熱狂に包まれています。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
レアル・ソシエダは、LALIGAの開幕戦において強豪レアル・ベティスと敵地で対戦し、全体として組織的でソリッドなパフォーマンスを見せながらも、一瞬の隙を突かれたリケルメのボレーに屈し、0-1の黒星スタートとなりました。オシュカルソンの2度の決定機逸や久保建英の攻撃面での不発、さらに公式戦・親善試合含め18試合連続で無失点を達成できていない守備の課題など、不安を残す結果となりました。しかし、バレネチェアやアラムブルの負傷が軽傷であり、水曜日のレアル・マドリード戦に向けて復帰可能であるという心強い知らせに加え、18歳マルシャルの鮮烈なデビューや、31歳で逝去した栄養士イオン・ゴメス氏に捧げたサンセの熱い勝利など、未来に向けた希望の光も数多く灯っています。