サウジから狙われるゲデス、ハル・シティが狙うパブロ・ガルシアなど去就の最新動向
移籍市場の最終盤を迎え、ソシエダの選手たちの周辺でも去就を巡る非常に生々しい噂が飛び交っています。
まず、ポルトガル代表FWのゴンサロ・ゲデスに対し、サウジアラビアのアル・ワフダが極めて巨額な金銭的条件を用意して獲得の調査を行っていることが判明しました。ゲデスはソシエダと2029年までの長期契約を結んでおり、昨シーズンのチームの躍進を支えた絶対的な不可欠なピースです。そのため、クラブは安易に彼を売却する意思は全くありませんが、中東のクラブ特有の圧倒的な資金力による強気なプッシュに対し、市場最終日の1秒まで警戒を怠れない状況となっています。ゲデス自身は現在、プライベートな理由による腹部系の手術から復帰したばかりのコンディション調整段階にあり、今回の開幕戦の遠征からは外れ、個別練習を行っていました。
また、相手チームであるベティス側においても、試合後にスタジアムを一人で涙を浮かべながら一周し、ファンに投げキッスを送るなど、明らかに「別れの儀式」を行った下部組織出身のアタッカー、パブロ・ガルシアの動向が大きな注目を集めました。イングランドのハル・シティが彼の獲得に向けて500万ユーロを提示したのに対し、ベティス側はさらに高い合計1000万ユーロ規模の買い取り義務パッケージを要求して交渉を一時的にブロック。しかし、選手本人の移籍志望は非常に固く、今週中にも両クラブ間で交渉が再開され、決着へと向かう見込みです。
一方、ソシエダのカンテラ出身で、去就が長引いていたFWジョン・カリカブルは、セグンダのブルゴスCFへの期限付き移籍に向けて、高額な給与負担の割合について両クラブ間で最後の細かなディテールを調整しており、週明けにも正式なローン移籍が発表される予定です。(via ElDesmarque)