劇的な1部残留

今シーズンのラ・リーガにおいて、レバンテは劇的な結末の末に1部リーグ残留を成し遂げた。マジョルカ、ジローナ、レアル・オビエドが不調や方向性の迷走から降格の憂き目に遭い、最終節までもつれ込んだ苦しい残留争いの中で、オサスナ、エルチェとともに生き残ることに成功した。(via SPORT)

マヌ・サンチェスの去就

セルタからレンタル移籍で加入していた左サイドバックのマヌ・サンチェスは、レバンテにとって非常に実りあるシーズンを送った。左サイドの絶対的なレギュラーとして君臨し、合計33試合に出場。シーズン終盤の素晴らしい戦いぶりで、チームの1部残留に大きく貢献した。レバンテは彼の活躍を高く評価しており、来季も引き続きチームの戦力として残したい意向を持っている。しかしながら、契約に盛り込まれている400万ユーロの買い取りオプションをクラブが支払う可能性は低い状況となっている。(via Estadio Deportivo)

マシュー・ライアンがW杯豪州代表に選出

レバンテの守護神を務めるマシュー・ライアンが、アメリカ、メキシコ、カナダで開催される2026年ワールドカップに向けたオーストラリア代表の最終メンバー26名に選出された。トニー・ポポヴィッチ監督が発表したリストに名を連ねたライアンは、同僚のマシュー・レッキーとともに、オーストラリアのサッカー史に名を残すティム・ケーヒルやマーク・ミリガンと並ぶ、自身4度目のワールドカップ出場という偉業を達成することになる。オーストラリア代表はグループDに入り、6月13日にカナダのバンクーバーでトルコ代表との初戦を迎え、その後シアトルでアメリカ代表、サンタクララでパラグアイ代表と対戦する予定となっている。(via MARCA)

ライアンの個人スタッツ

マシュー・ライアンは今シーズンのラ・リーガにおいて、個人のスタッツでも際立った成績を残した。リーグ公式の統計に基づき今季のパフォーマンスを振り返るデータにおいて、ライアンはセーブ数で125回を記録し、リーグ全体の堂々3位にランクインした。1位のアーロン・エスカンデル(オビエド、149回)、2位のマルコ・ドミトロヴィッチ(エスパニョール、133回)に次ぐ素晴らしい数字であり、レバンテの1部残留の立役者の一人であったことがデータからもはっきりと裏付けられている。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

熾烈な残留争いを制して1部残留を決めたレバンテ。マヌ・サンチェスや守護神ライアンの活躍が光ったシーズンとなりました。買い取りオプションの行使が難しいサンチェスの去就問題はありますが、ライアンの自身4度目となるW杯での活躍にも大きな期待が寄せられています。