ジブリル・ソウのジェノア移籍が正式決定!給与減額で下がっていた解除金400万ユーロでイタリアへ
セビージャはファン・ル・サンチェスの放出に続き、同じ日にスイス代表MFジブリル・ソウがイタリア・セリエAのジェノアへ完全移籍することを発表しました。2023年夏にアイントラハト・フランクフルトから加入したソウは、セビージャで3シーズンにわたり公式戦100試合に出場し、8ゴール13アシストを記録しました。中盤のバランスを整え、多様な役割をこなす労働者として貢献し、スイス代表としても2026年ワールドカップで準々決勝に進出するなど中心的な役割を果たしました。
今回の移籍においてジェノアがセビージャに支払うのは、ソウの契約解除金に設定されていた400万ユーロです。この解除金は、昨夏にクラブの壊滅的な財政難を救うため、ソウが自ら給与の減額と支払いの延期に合意したことへの報酬として半額に引き下げられていたものでした。結果としてジェノアは、市場価値750万ユーロのソウを割安で獲得することに成功しました。セビージャにとっては安値での売却となりましたが、今回の放出により、かつてチャンピオンズリーグに出場していた時期に設定されたチーム内最高クラスの高額な給料負担を削減することに成功。これによりサラリーキャップの大幅な削減が実現し、新加入選手の登録や今後の市場で動かせる資金が確保できるようになります。ソウの後釜として、クラブはジョージア代表MFギオルギ・コチョラシュビリの獲得を画策しており、スポルティングCPが抵抗を見せる中で交渉を加速させています。(via Estadio Deportivo)