CDテネリフェ
試合中の激突事故により30歳の若さで急逝したFWヘスス・デ・ミゲルの悲劇を受け、CDテネリフェのフェリペ・ミニャンブレス会長が胸中を明かした。会長は『ピッチ上で選手が亡くなるという、これまでのサッカー界で誰も経験したことのない過酷な状況に直面している』と悲痛な面持ちで語り、精神的ショックを受けたチームの現状を考慮して、直近に予定されているラ・リーガ・ハイパーモーションのグラナダCF戦およびコパ・デル・レイのCDバダホス戦の延期を正式に申請したことを認めた。
また、スポーツ心理学の権威であるダビド・ペリス博士は、残された選手やスタッフに対するメンタルケアの重要性を強調。『それぞれの悲しみやショックの表出を受け入れ、決して無理な復帰を強いることなく、段階的に活動量を調整していく必要がある』と解説し、クラブ全体での包括的な心理サポートの継続を呼びかけている。(via Mundo Deportivo / SPORT)
FCアンドラ
事故の当事者となり、スタジアムやSNS上で激しい批判や誹謗中傷に晒されてアカウント閉鎖に追い込まれたGKヘスス・オウォノに対し、チームメイトから強い連帯のメッセージが送られている。DFラウタロ・スパッツは自身のSNSに公開書簡を投稿し、『何が起きたのか言葉も出ないほど打ちのめされている』と亡きデ・ミゲルへの哀悼を捧げた上で、『オウォノの人間性を知る者なら、彼がどれほど苦しんでいるか、自由な精神を持ち、他者を傷つける意図など万に一つもないことを誰もが理解している』と友情を強調し、同僚の身の潔白と苦悩を訴えた。このメッセージにはウゴ・ソロサバルら他の選手たちも次々と賛同を示し、悲劇の渦中にある守護神をクラブ全体で全力で支える姿勢を表明している。(via Estadio Deportivo / MARCA)