後半は一転して「麻酔」のPerfectコントロール!マタラッツォ監督が明かす勝因と成熟度「完全に試合を制御できた」

前半に怒涛の攻撃を仕掛けたレアル・ソシエダですが、後半に入るとゲームの表情を劇的に変化させました🧠

ペレグリーノ・マタラッツォ監督は、乱打戦のリスクを避けるためにゲームのペースを落ち着かせる「クロロホルム(麻酔)」サッカーへと切り替えました。アンカーの位置に入ったジョン・ゴロットサテギが中盤で卓越したゲーム読解力を発揮し、ショートパスを散らして試合のテンポを完全に掌握。主将のミケル・オヤルサバルも少し低い位置まで落ちてボールを保持し、相手のプレッシングを無力化しました。

この完璧なゲームコントロールにより、後半のレバンテには枠内シュートどころかまともな決定機すら一切与えませんでした。48分にスチッチの展開からゲデスが放った右足のシュートや、67分に途中出場のアンデル・バレネチェアが見せた鋭い突破からのチャンスなど、ソシエダ側には3点目の機会が何度もありましたが、決めきれずとも焦る様子は見せませんでした。アディショナルタイムの2分間も冷静に時計を進め、2-1で確実に勝ち点3を手にしました👏

試合後、マタラッツォ監督はチームの進化に大きな手応えを示しました。『勝利にとても満足している。チームは非常に良いサッカーを展開し、もっと多くのゴールを決めるチャンスがあった。1-0にした後に少しペースを落として追いつかれたが、そこからの反応が素晴らしかった』『後半は試合をコントロールすることを選択した。守備陣は非常にソリッドで成熟しており、終盤15分に強いレバンテの特徴を把握した上で、完璧にリスクを抑えてくれた』とコメント。さらに『木曜のノルウェー遠征から中2日という厳しい日程だったが、選手たちはフレッシュで素晴らしいエネルギーを見せてくれた。まずは2日間しっかりと休息を取り、水曜日から練習を再開してアスレティックとのバスク・ダービーに全集中したい』と力強く語りました (via Estadio Deportivo)。