【ミケル・オヤルサバルの歴史的偉業
ミケル・オヤルサバルがリレストロム戦で欧州サッカー史に残る偉大な金字塔を打ち立てた。前半24分から32分までのわずか8分24秒の間に、セルヒオ・ゴメスへの2アシストとルカ・スチッチへの1アシストを相次いで供給。これはヨーロッパリーグ史上最速のハットトリック・アシスト記録となった。チャンピオンズリーグでのディオゴ・ジョタ(6分13秒)、カンファレンスリーグでのエンツォ・フェルナンデス(9分42秒)に比肩する伝説的なパフォーマンスである。ロンドンでのバロンドール授賞式に招かれずとも、ピッチ上の圧巻のプレーで自らの世界的な価値を証明してみせた。
ワールドカップ出場後に十分なプレシーズンを過ごせず、コンディション調整に時間を要していた主将に対し、マタラッツォ監督は『ワールドカップを制して帰ってきた後、通常の準備期間なしでトップ状態を取り戻すには時間がかかる。しかしミケルには並外れた野心があり、本来のレベルに戻ることに疑いは微塵もなかった。彼が成長することでチーム全体も成長する』と全幅の信頼を口にした。オヤルサバル本人も『自分の出来は自分が一番よく分かっている。ゴールでもアシストでも泥臭い仕事でも、どんな形でもチームに貢献し続ける』と覚悟を語っている。 (via DiarioVasco)
