フロントと代理人の対立が泥沼化!ヒル・マリンCEOの苦言にイダルゴ氏が嘘つきとSNSで痛烈反撃

アトレティコ・マドリードの最高経営責任者(CEO)であるミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏と、フォワードのフリアン・アルバレスの代理人を務めるフェルナンド・イダルゴ氏との関係が修復不可能なレベルにまで悪化しています。

ヒル・マリンCEOは先日、インタビューの中でフリアン本人に寄り添う姿勢を示しつつも、彼の置かれた環境について次のように発言しました。

『私たちは、フリアンがここ数カ月間のプロキャリアにおいて、身近に最も優れた助言者たちを置いていなかったことを理解しなければならない』

これは、これまでの移籍騒動の背景に、代理人による不適切なアドバイスがあったことを公に示唆し、批判した形となりました。

この発言に対し、代理人のフェルナンド・イダルゴ氏は即座に自身のインスタグラムのストーリーで猛反発しました。自身のイニシャルである「FH」を添えて、以下のような極めて攻撃的なメッセージを投稿し、事実上の宣戦布告を行いました。

『嘘つきに、なぜ嘘をついたのかと決して聞いてはならない。なぜなら、それを説明するために彼らは再び嘘をつかなければならなくなるのだから』

クラブ側は、代理人が自らの経済的利益(フリアンの他クラブへの移籍によって得られるであろう巨額の手数料)のために移籍を裏で煽動したとみて不信感を募らせており、両者の信頼関係は完全に崩壊しています。一方で、クラブ側はヒル・マリンCEOがこの夏に何度も公の場に出てフリアンを強く支持する発言を行っているように、フリアン本人を全力でサポートし、この代理人との確執が選手のパフォーマンスやメンタルに悪影響を及ぼさないようケアする方針を固めています。(via SPORT / ElDesmarque)