好調プレシーズンを終えたヒラルデス監督の自信と完売した開幕戦チケット
新シーズンへの期待感は、ピッチ内の好成績とサポーターの熱狂によって最高潮に達しています。
クラウディオ・ヒラルデス監督率いるセルタは、プレシーズン中に5試合の親善試合を消化しました。その内容はブラガ、アカデミコ・ビゼウ、そして強豪ナポリを相手に3つの引き分けを記録し、スポルティング・ヒホンとサッスオーロから2つの勝利を挙げるという、無敗(2勝3分)の非常に安定したものでした。ヒラルデス監督はプレシーズン全体の総括として、『選手たちは身体的にも精神的にも、完璧に準備が整った状態で開幕戦を迎えることができるだろう』と語り、チームの仕上がりに強い自信をのぞかせています。
この好調ぶりを受けて、ファンの期待感も爆発しています。クラブは、開幕まであと6日と迫った時点で、バライードスで行われるオサスナとの開幕戦の観戦チケットがすべて完売したことを公式に発表しました。マリアン・モウリーニョ会長が率いるフロント陣は、公式SNSを通じて『チケットは完売しました。サポーターの皆さん、もしスタジアムに来られない場合は、ぜひお持ちの会員証を他の方に譲渡してください』と呼びかけ、満員のスタジアムを作るための協力を求めています。昨季のバライードスの平均観客数は2万人を超えており、最も多くの観衆を集めたのは3月に行われたレアル・マドリード戦の22,048人でした。芝生問題が解決し、この熱狂的な完売ピッチで無事に開幕を迎えられるかが注目されます。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
バライードスのピッチを襲った深刻な真菌害により、待望のオサスナとの開幕戦やBチームの試合が延期・会場変更の危機に瀕するという大トラブルが発生しています。しかしチームに目を向ければ、プレシーズン無敗の自信を胸にチケットは完売、さらに世界王者ボルハ・イグレシアスの熱い思いを胸に帰還したチームは結束を強めています。ドミンゲスのオビエド移籍を機に、セバジョスやツィガンコフといった超実力派アタッカーの補強が実現するか、マーケット最終盤の攻防からも目が離せません。