攻撃陣の超実力派ビクトル・ツィガンコフ獲得に向けたジローナとの交渉
セルタは、攻撃陣をさらに厚くするための重要なピースとして、ジローナに所属するウクライナ代表MFビクトル・ツィガンコフ(Viktor Tsygankov)の獲得に照準を合わせ、ジローナとの交渉を進めています。
ジローナが2部リーグへ降格したことを受け、契約が残り1年となったツィガンコフは今夏の放出候補となっています。ジローナ側は人件費(サラリーキャップ)を整理する必要があり、同選手の市場価値が下がる前に売却したい考えです。この好機に、バレンシアも以前からツィガンコフをリストアップして動向を追っていましたが、バレンシアはリーズ・ユナイテッドに所属するラルジー・ラマザニの再獲得を最優先としており、リーズとの金銭交渉が難航している隙に、セルタが交渉の主導権を握る形となりました。
ツィガンコフはラ・リーガで100試合以上の出場実績を誇り、主に右サイドから中へ切り込むプレースタイルと高い決定力が魅力です。高額な給与が獲得を目指すクラブにとって大きな壁となっていますが、セルタは獲得に強い意欲を見せています。なお、セルタはボカ・ジュニオルスのエセキエル・セバジョスの獲得も同時に並行して進めていますが、この2つのオペレーションは「排他的(どちらか一方のみを契約する方針)」とされており、片方の交渉が合意に達した時点で、もう片方の扉は閉じることになります。(via SPORT)
アルゼンチンの新星エセキエル・セバジョス獲得へ!本人はセルタ移籍を熱望
まだ正式な契約合意には至っていないものの、セルタはボカ・ジュニオルスに所属するアルゼンチン代表MFエセキエル・セバジョス(Exequiel Zeballos)の獲得に向けて非常に楽観的な見通しを持っています。
セバジョスとボカとの契約は残り4ヶ月半となっており、今夏が格安で獲得できる絶好のチャンスです。これ以上の引き延ばしは他クラブとの競合を招き、移籍金が高騰する恐れがあるため、セルタは今この瞬間での決着を狙っています。選手自身もセルタでの挑戦を強く望んでおり、すでにボカとの交渉も大詰めに差し掛かっています。
セバジョスは、クラウディオ・ヒラルデス監督が補強ポイントとして求めている「圧倒的なドリブル突破力」と「局面で違いを作れる個の能力」を完璧に備えたアタッカーです。数ヶ月前からナポリをはじめとする欧州の複数の有力クラブが関心を示していましたが、本人はセルタのプロジェクトを選びました。過去に大怪我を経験している履歴がありますが、現在は完全に回復しており、セルタの医療スタッフもメディカル面での懸念はないと判断しています。この交渉が成立すれば、今夏の補強の目玉となることは間違いありません。もし獲得が決定すれば、さらに人員整理が進んだ場合(特にイライクス・モリバなどの放出)、市場最終盤にさらなる補強へ動く可能性も残されています。(via MARCA)