デポルティーボ・アラベス

今季好スタートを切ったデポルティーボ・アラベスのキケ・サンチェス・フローレス監督がラジオ取材に応じ、セルヒオ・フェルナンデスSDやラガーディアらクラブフロント陣の情熱と謙虚な姿勢を称賛。『彼らの熱意と誠実さに心を動かされて監督就任を決めた』と明かした。(via MARCA)

アメリック・ラポルテが発した『なぜ上を目指してはいけないのか?』という言葉を引き合いに出し、無用なプレッシャーを排して積極的な思考をチームに植え付けている。また、過去の重圧から解放されて復活を遂げつつあるFWマリアノ・ディアスについて『本来ならアラベスには手の届かない逸材。彼のベストパフォーマンスを全力で楽しみたい』と絶賛した。(via MARCA)

現在のラ・リーガにおいて『バルセロナが頭一つ抜けたパフォーマンスを見せている』と認めつつも、『苦しまないことこそが幸福だ』と語り、チームの着実な進化に手応えを示した。(via MARCA)

UEタベルネス・デ・ラ・バルディグナ

人口17,000人の小さな町を本拠地とするスペイン6部リーグのUEタベルネス・デ・ラ・バルディグナが、UDマラセナとの死闘を制し、国王杯1回戦への出場権を獲得した。これにより、バレンシアCFをはじめとするラ・リーガ1部の強豪クラブをホームに迎える夢のカードが実現する。(via ElDesmarque)

120分間を0-0のスコアレスで終えたPK戦において、タベルネスのGKペレグリが相手のキックを2本ストップする神がかり的な活躍を見せた。最後は5番手キッカーのアルトゥールが落ち着いて沈め、スタジアム全体が歓喜の渦に包まれた。(via ElDesmarque)

タベルネスは、現在レアル・マドリードでゴールを量産し、U-21から一気にA代表へ上り詰めた若き新星FWカルロス・エスピの生まれ故郷でもある。町のアマチュアクラブの快挙とスターへの階段を駆け上がる英雄の姿が重なり、地元は祝祭ムードに包まれている。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

本日のラ・リーガ戦線は、代表中断期間中でありながらピッチ内外で激動のニュースが駆け巡りました。レアル・ソシエダでは久保建英の電撃結婚とアジアカップ欠場による過酷日程が話題をさらい、レアル・オビエドは前線壊滅の危機に39歳モラレスの緊急補強で対抗。バレンシアやセビージャでは負傷からの復帰劇や代表離脱をめぐる議論が勃発し、カディスの新星ムエフェクの1G1A鮮烈デビューやアマチュアクラブ・タベルネスの国王杯快挙など、下位・下部カテゴリーに至るまでスペインサッカーの熱量が凝縮された一日となりました。