SDエイバル

ホキン・アランバリ監督率いるSDエイバルが敵地でのアルバセテ戦に3-1で逆転勝利を収め、破竹の7連勝を飾った。開幕節でCDテネリフェに敗れて以降、すべての試合で勝ち点3を積み上げており、勝ち点21(24満点中)を獲得して単独首位に躍り出た。

この開幕8試合で勝ち点21という数字は、勝ち点3制度が導入されて以降のセグンダ・ディビシオン(2部)史上において、2012-13シーズンのエルチェ(勝ち点22)に次ぐ史上2位の好スタートとなる。過去に同等の成績を残した1996-97シーズンのダニ・メリダ、2007-08シーズンのマラガ、そして記録保持者のエルチェはいずれもそのシーズンに1部昇格を果たしており、吉兆データとして大きな注目を集めている。

エイバルが2部で首位の座に立つのは、2022-23シーズンの第38節以来実に1,245日ぶりの快挙である。わずか8節で昨シーズンの19試合分に相当する勝ち点を叩き出しており、リーグ最多得点を誇る圧倒的な攻撃力と安定した守備組織が高次元で融合している。クラブ内部では慎重姿勢を崩していないものの、選手たちの野心と自信は高まり続けている。(via MARCA)

レアル・オビエド

レアル・オビエドは、無所属となっていた39歳のベテランFW「コマンダンテ」ことホセ・ルイス・モラレスの緊急獲得を正式発表した。契約期間は2027年6月までの契約となる。

チームは前線に深刻な野戦病院を抱えており、アストゥリアス・ダービーで膝前十字靭帯を断裂した主力FWクリス・ラモスの今季絶望をはじめ、膝の手術を受けたカルロス・フェルナンデス、筋損傷を負ったアレクサンドル・イスファンと3名のFWが相次いで離脱。実質的に稼働可能なストライカーが若手のビクトル・ミンゴと、本来ウイングであるハコボのみという絶体絶命の危機に瀕していた。

クラブは元ビジャレアルやアトレティコ・マドリードのルシアーノ・ビエットら他の無所属選手も検討したものの、フィジカル面の不安から見送り、レバンテ時代にモラレスを指導したフリアン・カレロ監督が獲得を強く主張したことで決着した。モラレスはレバンテで通算83ゴール46アシストを記録したクラブ史上最多得点者であり、ロッカールームにおける指導力とプロ意識も高く評価されている。得点力不足に悩むオビエド攻撃陣にとって絶好の補強となった。(via SPORT)