アトレティコ・マドリード
NBAの2年連続MVPであるシャイ・ジルジャス=アレクサンダー(SGA)がアトレティコ・マドリードの新たな株式投資家となったニュースが波紋を広げています。SNS上では、2023年5月にSGAがサンティアゴ・ベルナベウでヴィニシウス・ジュニオールやエデル・ミリトンとユニフォームを交換し、レアル・マドリードのユニフォームを着て笑顔で収まる過去の写真が再浮上。ファンからは宿敵への愛憎混じる反響が相次いでいますが、カナダ代表の同胞ジョナサン・デイヴィッドの存在や今年春にアトレティコのトラックスーツを着用していた姿から、本人のコルチョネロスへの愛着は本物と見られています (via Mundo Deportivo)。
前線ではフリアン・アルバレスが長年連れ添った代理人フェルナンド・イダルゴとの契約を解除しました。背景には、イダルゴ氏がバルセロナと裏で密会を重ねていたことでミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOとの関係が完全に破綻していた事実があります。新たな代理人には、マンチェスター・シティのエンソ・フェルナンデスらを顧客に持つ元選手のハビエル・パストーレ氏が就任。1月または夏の移籍市場におけるスムーズで合意の上での退団(consensuada)に向け、クラブ幹部とのパイプを再構築する新戦略に乗り出しています (via SPORT)。
また、昨夏アルメリアから約1600万ユーロで獲得したマルク・プビルが大覚醒を見せています。ディエゴ・シメオネ監督の手によって右サイドバックからセンターバックへとコンバートされたことが大成功を収め、昨夏のW杯優勝メンバーに上り詰めたことで市場価値が劇的に跳ね上がりました。クラブにとって極めて収益性の高い補強(negocio redondo)となっています (via SPORT)。
31歳でスペイン代表からの電撃引退を発表したマルコス・ジョレンテは、W杯制覇後の決断について『サッカーは自分の本当の人生の目的ではない。自分に合っているスポーツではあるが、プロジェクト「Free Human」に携わることこそが自身の生きる目的だと感じる』と明かし、52日間に及ぶ代表活動への感謝と共に独自の価値観を語りました (via SPORT)。
元物理コーチの「プロフェ」・オルテガはマドリード・ダービーでのイ・カンインのタックルについて『あれはレッドカードに値した。我々アトレティコにも時には判定の運が回ってきていい』と主張したほか (via Mundo Deportivo)、Bチーム(アトレティコ・マドリーニョ)を率いるフェルナンド・トーレス監督は、18日に行われるレアル・サラゴサ戦にて、選手時代の2007年3月18日以来19年ぶりとなる因縁の対決に挑みます (via SPORT)。
レアル・ソシエダ
主将ミケル・オヤルサバルが公式戦11試合連続無得点というキャリア最長の不振に直面しています。しかし、スペイン代表ではウェンブリーでのイングランド戦で鮮やかな決勝ゴールを叩き込み(代表通算31点目、デビッド・シルバの記録まであと4)、輝きを取り戻してクラブへ帰還しました。オスカルソンの負傷離脱に伴い、日曜日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦では本職の「9番」として先発します。過去に38の異なるクラブからゴールを奪ってきたミケル・オヤルサバルにとって、デポルティーボは過去4戦無得点という数少ない天敵の一つであり、39番目の犠牲者にして不吉な無得点泥沼からの脱出を狙います (via DiarioVasco)。
代表中断期間を終え、チームは次の代表ウィークまでにラ・リーガ3試合、フリー ヨーロッパリーグ 1試合を含む極めて過密な8連戦に突入します。ペレグリーノ・マタラッツォ監督率いるチームは今季アノエタで4試合わずか勝ち点4(1勝1分2敗)とホームで苦戦を強いられていますが、今後はデポルティーボ戦(10/11)、レバンテ戦(10/25)、リヨン戦(11/5)、ラヨ戦(11/8)とホーム4試合が集中しています。昨シーズン、マタラッツォ就任直後にアノエタで10試合無敗(7勝3分)を達成した再現を果たし、ホーム要塞化を実現できるかが今季の浮沈を握ります (via Mundo Deportivo)。
![ラ・リーガのニュース「[アトレティコ・マドリード] SGAのレアルユニ写真再浮上、アルバレス代理人交代劇、プビル覚醒、マルコス・ジョレンテの引退秘話」のアイキャッチ画像](https://pub-fe5963afa07546768e1aa91a6ec422a3.r2.dev/og/laliga_other_2026-10-09_evening_20261009190654.jpg)