新星ハーヴェイ・エリオット獲得の舞台裏!ママルダシュヴィリの熱いアドバイスと伝統の「街巡り」
リヴァプールから期限付き移籍での加入が正式発表されたハーヴェイ・エリオット選手。彼がバレンシアへの移籍を決断した背景には、現在リヴァプールで同僚となっているバレンシアの偉大な元守護神ギオルギ・ママルダシュヴィリ選手からの熱いアドバイスがありました。
エリオット選手は、移籍決定に際してママルダシュヴィリ選手との親密なやり取りを嬉しそうに明かしています。
『ギオルギは僕に、バレンシアのサポーターは信じられないほど素晴らしい存在だと教えてくれたんだ。チームの調子が良くないときでも、彼らは決して背を向けず、最後まで寄り添って一緒に戦ってくれる。そして試合に勝って良いプレーをすれば、世界で最高のサポーターになってくれるんだとね。街についても、本当に素晴らしいところだと絶賛していたよ。移籍計画が事前に漏れてしまうのを避けるために、あえて多くは聞かないようにしていたけれど、彼がクラブと街をあまりにも褒めるから、自分自身で体験するのが待ちきれなくなったんだ』
また、カルロス・コルベラン監督とも事前に電話で長時間の会談を行い、求められる役割について話し合いました。
『監督とじっくり話して、何を求められているかを理解できた。彼とは非常に良い関係を築けると確信しているよ。チームとして前進し、素晴らしいシーズンを送りたい』
さらに、バレンシアが今シーズン取り組んでいる伝統的な選手紹介「Terra de Valentia(勇気の地)」のキャンペーンにおいて、エリオット選手はバレンシア南部の伝統的な農村地域である「ポブラス・デル・スッド(Pobles del Sud)」の代表として紹介されました。これは、バレンシアのアイデンティティと、逆境に立ち向かう人々の強さを象徴するユニークなプロモーションです。
エリオット選手は、歴史ある本拠地メスタージャへの期待を膨らませています。
『メスタージャのような歴史的なスタジアムで、熱狂的なファンの前でプレーできるのは特別な特権だ。将来、自分のキャリアを振り返ったときに「僕はあのメスタージャでプレーしたんだ」と誇りを持って言える。ただ、これだけ太陽が照りつける気候だから、イギリス人の僕はすぐに肌が真っ赤に焼けてしまう。日焼けには十分に気をつけないといけないね』
週末のバルセロナ戦での先発デビューの可能性も囁かれる中、新たな若き司令塔は並々ならぬ熱意を燃やしています。(via Mundo Deportivo)