エルチェCF

エルチェCFは、本拠地エスタディオ・マヌエル・マルティネス・バレーロに王者FCバルセロナを迎えた開幕戦において、お互いの実力差とミスが重なり、0-5の歴史的な完敗を喫して厳しい1部リーグの船出となりました。 (via Mundo Deportivo)

試合後の記者会見において、悔しさを滲ませるマルティン・アンセルミ監督は、ホームのファンに対する真摯な謝罪を交えつつ、過酷な現実を以下のように厳しく語りました。

『バルサのような世界最高峰の相手に対して、私たちはディフェンスラインやパス回しにおいて、あまりにも多くの、本質的なミスを犯してしまった。1部リーグの舞台においては、わずか1秒の気の緩みが、0-5という過酷な大敗の代償となって跳ね返ってくる。しかし、満員のサポーターがスタンドで最後まで歌い続けてくれた光景を、私たちは決して忘れてはならない。ここから立ち上がり、次の戦いに向けて死に物狂いで準備するだけだ』。 (via SPORT)

それでも、チームにとって大きな希望の光となったのが、ブライトンから獲得したばかりの若き至宝、ファクンド・ブオナノッテ選手の鮮烈な本拠地デビューでした。後半途中からピッチに立ったブオナノッテ選手は、持ち前のキレのあるドリブルと高精度なパスセンスをピッチ上でいかんなく発揮。バルサの守備陣をきりきり舞いにする場面を作り出し、負傷からの復帰に向けてトレーニングで飢えを示しているコロンビア人MFジョン・オソリオ選手らとともに、今後のエルチェの反撃を支える攻撃の強力な羅針盤となることが証明されました。 (via SPORT / Estadio Deportivo)

マラガCF

マラガCFは、じつに3019日ぶりという長い暗黒の2部・3部時代を乗り越え、ついに栄光のラ・リーガ1部リーグの舞台へと帰還。本拠地エスタディオ・ラ・ロサレーダで行われる宿敵デポルティボ・ラ・コルーニャとの歴史的な「昇格組決戦」に向けて、街全体が異次元の熱狂と興奮に包まれています。 (via AS)

チームを率いるファン・フラン・フネス監督は、この歴史的な開幕戦を前にして、登録手続きに関する事務的な問題がすべて100パーセント解決し、今夏獲得した新戦力全員のライセンス登録が完全に完了したことを公式発表しました。

『これはクラブに関わるすべてのソシオ、およびフロントオフィスの粘り強いハードワークが勝ち取った、ピッチ外における最初の、極めて大きな勝利だ。選手たちは何の不安もなく、ピッチの上で自分たちのフットボールを表現することだけに100パーセント集中できる状態にある。満員のラ・ロサレーダで、ファンの皆さんとともに歴史的な一歩を踏み出す準備は完璧だ』。 (via SPORT / Marca)