コルドバCF

ビリアレアルとの契約を2031年まで延長したばかりの20歳ライトバック、ダニ・ブデスカを1年間の期限付き移籍で獲得しました。コルドバにとって今夏15番目の補強となります。コルドバとビリアレアルの良好な関係に加え、現在レバンテにレンタルされて大活躍しているダニ・レケナの好例が、今回の交渉を迅速に進める要因となりました。ブデスカは昨季、ビリアレアルBでフィールドプレーヤー最長となる2954分間プレーし、CLのバイエル・レバークーゼン戦でトップチームデビューも飾った実力派です。コルドバは開幕戦でブルゴスに3-2で敗れており、次戦はヌエボ・アルカンヘルでジローナと激突します。チームはこれまでにギジェルメ・フェルナンデスやハコボ・マルティら計14名の選手を補強していますが、ハコボ・マルティが十字靭帯断裂で長期離脱、さらに左サイドバックがタセンデのみ、左センターバックのフォメイェンも負傷無期限離脱中と守備陣が手薄で、右サイドバック補強後も課題を残しています。(via SPORT) (via MARCA)

ジローナFC

開幕戦はホームのモンティリビでレガネスと対戦し1-1で引き分けました。次節はアウェイでのコルドバCF戦を控えます。キケ・アルバレス新監督が率いるチームは、新加入のウナイやムミンがトレーニング不足のためコルドバ戦の招集は難しい見通しです。ウナヒやアルナウ・マルティネス、アレックス・モレノについては移籍の噂が絶えず特別な状況とされながらも、キケ監督は彼らが試合に出る準備はできていると語りました。一方、移籍を強硬に希望するウクライナ代表MFツィガンコフは開幕戦での出場を拒否しスタンド観戦したため、クラブは契約義務違反による規律処分を開始しました。また、17歳8日のDFホームズ・ジュニアと2029年まで契約を延長しました。彼はレガネス戦でフル出場し、クラブ史上4番目の若さで2部デビューを飾りました。(via SPORT) (via ElDesmarque)

CDレガネス

開幕戦はアウェイで強豪ジローナFCと対戦し、1-1のドローに持ち込んで価値ある勝ち点1を獲得しました。試合では後半48分にナインが貴重な先制ゴールを挙げてリードしたものの、試合終了直前の後半90分にアベルに同点ゴールを許し、惜しくも白星発進を逃しました。それでも、昨季CLを戦っていたジローナを相手に、アウェイの地で粘り強く戦い抜き、勝ち点を持ち帰ることに成功しました。次戦はコルドバCFと対戦し、今季初勝利を目指します。(via SPORT)

ブルゴスCF

開幕戦ではコルドバCFを相手に点の取り合いを制し、3-2で見事に勝利を収めました。移籍市場では、昨季アルメリアで出場機会のなかった21歳の若きGKブルーノ・イリバルネを新たに獲得しました。イリバルネはインタビューで『私は自分のポジションを争うためにここへ来た。若いので学ぶべきことは非常に多いが、対等にトレーニングから競い合いたい』と語り、エル・プランティオスタジアムのサポーターが作り出す素晴らしい雰囲気に深く感銘を受けたと明かしています。(via SPORT) (via MARCA)

レアル・オビエド

開幕戦はアウェイでグラナダと対戦し、手堅い守備を見せて0-0のドローで勝ち点1を獲得しました。移籍市場では、FWホアキン・デルガドをサラゴサへ移籍金なし、将来の売却の一部権利を保持する条件で放出しました。デルガドには中国のGZ-Power FCから多額のオファーが届いていましたが、彼はサラゴサを選びました。また、22歳のナイジェリア人センターバック、チュクウマ・エゼとの契約を2029年まで延長した上で、ビリアレアルBへ買い取りオプション付きの期限付き移籍で放出しました。現在は、高給がネックとなっているMFルカ・イリッチの放出に向けた交渉に注力しています。(via ElDesmarque) (via SPORT)

レアル・スポルティング・デ・ヒホン

ベネツィアに所属する26歳のFWアントニオ・カサス獲得に向け、交渉が大きく進展しています。カサスはベネツィアでの高給や100万ユーロの移籍金が障壁となり、当初は交渉が停滞していました。しかし、ベネツィア側が最終的にレンタルでの放出も視野に入れる中、スポルティングは完全移籍の形での獲得を目指して働きかけを行っており、カタンザーロなどのライバルを抑えて獲得レースの首位に立っています。チームはFWドゥバシンの退団によるアタッカーの穴埋めを急いでおり、スペインサッカーの経験が豊富なカサスの即戦力としての実力に大きな期待を寄せています。(via SPORT)

UDアルメリア

バルセロナから20歳のハンガリー代表GKアロン・ヤアコビシュヴィリを、50%の買い取りオプション付きの期限付き移籍で獲得しました。ヤアコビシュヴィリはバルセロナでは第3GKの位置づけとなっており、出場機会を求めてアルメリアへの加入を希望しました。また、チームを率いるガルシア・ピミエンタ新監督は、セビージャで構想外となっているサイドバック、アドリア・ペロサの獲得を熱望しており、今後の移籍市場の動きに注目が集まっています。(via Mundo Deportivo) (via Estadio Deportivo)

レバンテUD

開幕戦はエスパニョールに3-0で大敗し、新規加入の4選手の登録問題も解決に至っていません。チームは再起に向けて、リバプールから18歳のオーストリア人センターバック、イフェアニ・ヌドゥクウェを期限付き移籍で獲得することに合意しました。ヌドゥクウェは1.96mの恵まれた体躯を持ち、リバプールが300万ユーロでオーストリア・ウィーンから獲得したものの、労働許可証の問題からレンタル先を探していました。これにより、レバンテはウーゴ・ソテロやダニ・レケナらに続く5人目のレンタル補強を完了させました。チームは月曜日のオサスナ戦に向けて、監督のもと調整を急いでいます。(via SPORT) (via MARCA)

グラナダCF

開幕戦はアウェイでレアル・オビエドと対戦し、手堅い展開の末に0-0で引き分けました。チームは守備陣のさらなる強化を目指し、ハイデンハイムから29歳のドイツ人DFベネディクト・ギムバーを2年契約で獲得しました。ギムバーは1.87mのサイズを活かした空中戦の強さと豊かな経験を持ち、パチェタ監督が求めていたディフェンスリーダーとしての役割を担うことになります。オスカルやラマらとともに、長いシーズンを戦い抜く守備ブロックを構成します。(via MARCA)

カディスCF

ヘタフェからセンターバックのファン・ベロカルを獲得する交渉が最終段階に入っています。ヘタフェのアンヘル・トーレス会長もカディスからの関心を認め、選手本人に交渉を許可したことを明かしました。ベロカルはヘタフェとの契約を1年残していますが、構想外となっており、数日中にも移籍手続きが完了する予定です。降格後の立て直しを狙うカディスにとって、守備の軸となる実力者の確保が近づいています。(via MARCA)

CEサバデル

今夏にセグンダへ昇格したチームは、クラブの組織強化に向けて、世界的IT企業ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)の社長兼CEOであるアントニオ・ネリを取締役会に招き入れることに成功しました。ネリ氏は投資家としてクラブに参加し、パウ・モリラ=ジネル会長は『ネリ氏の持つビジョンと国際的な影響力は、サバデルが将来にわたって持続可能な成長を遂げるための強力な後ろ盾になる』と多大なる期待を寄せています。(via Mundo Deportivo)

SDウエスカ

21歳のチリU-20代表FWウィリー・シャティリエズが、3部リーグのユニオニスタス・デ・サラマンカへ完全移籍しました。ウエスカは今回の取引で、将来的な売却時に移籍金の一部が還元されるパーセンテージ権利を確保しています。シャティリエズは昨季、2部カートヘナで武者修行を経験しましたが、プロでのさらなる出場機会を求めて新天地へと旅立つこととなりました。(via SPORT)

【本日の総括】

移籍市場の閉幕が迫る中、降格組のジローナやグラナダ、アルメリアといった有力クラブは規律問題や守備の再建を急いでいます。一方で、昇格したコルドバやサバデルは積極的な補強や経営体制の強化でセグンダでの足場を固めつつあり、各クラブとも今季の目標である1部復帰や残留に向けて早くも激しい火花を散らしています。