ダニ・パレホの復帰志願
ダニ・パレホがバレンシアへの復帰とメスタージャでの引退を熱望している。ビジャレアルとの契約は6月30日で満了を迎え、退団することが決まっている。パレホはバレンシア復帰を実現させるため、ラ・リーガが規定する最低保証年俸の受け入れや、契約年数・経済的条件への要求を一切しないという大幅な譲歩の姿勢を見せている。
37歳となったパレホはビジャレアル退団に際し、『私はまだ調子が良いのでプレーを続けたい。今は少し考えて、落ち着きたい。急いで決断はしたくないし、妻や子供たちとも話し合いたい。自分が心地よくいられる最善の選択肢を見つけたい』と語っていた。
バレンシアは彼にとって自宅のある街であり、現在、息子がプレーするサン・ホセのベンジャミンチームで監督として指導者研修(理論と義務付けられた実技)も始めている。
2020年にバレンシアを追われるように去った際には、『私の目標と想いは常に同じだった。バレンシアに9年間在籍し、バレンシアで引退したかった。それは叶わなかった。給与のせいか、私の振る舞いのせいか、それとも物事をはっきり言うせいか、その理由は説明されなかった。私は残るための方法を探したが、不可能だった。私が住んでいる家とメスタージャ、バレンシアには私にとっての2つの家がある』と涙ながらに語っていた。
パレホの退団により、ビジャレアルは総額約469万ユーロという高額な年俸負担を軽減できることになる。 (via Estadio Deportivo)