CEエウロパが天然芝義務化に反逆、本拠地帰還を求める悲痛な声明

Primera RFEF(スペイン3部相当)で戦うバルセロナのクラブ、CEエウロパが、スペインサッカー連盟の規定に対して猛反発している。同リーグではスタジアムの天然芝化が義務付けられており、人工芝のノウ・サルデニャを本拠地とするエウロパは、シーズン途中から天然芝のカン・ドラゴへの移転を余儀なくされた。

しかし、クラブは「カン・ドラゴへの移転はスポーツ面だけでなく、社会的、そして何より経済的にクラブの存続を脅かす持続不可能なコストをもたらしている」と悲痛な公式声明を発表。「我々を自分たちの領土から追い出し、経済的破綻に追いやるこのモデルをこれ以上受け入れることはできない。次のシーズンは絶対に自分たちの家(ノウ・サルデニャ)でプレーする」と宣言した。

クラブは、この天然芝の義務化規定がスポーツの現実にもカテゴリーの経済状況にも全くそぐわない不均衡なものだとして、すでに法廷で争っていることも明かした。「ノウ・サルデニャは私たちの家であり、エウロパは家に帰らなければならない」と、最後まで戦い抜く姿勢を示している。(via MARCA)