ヴィニシウスの謝罪ジェスチャーと、識者の「エムバペ中心主義」批判
サンティアゴ・ベルナベウで行われたアラベス戦で、ヴィニシウス・ジュニオールはスタンドから激しいブーイングを浴びた。チャンピオンズリーグ敗退のショックが残るファンからの怒りの矛先となったが、彼は見事なミドルシュートでゴールを決めた。しかし、彼は一切喜ぶことなく、観客に向かって謝罪のジェスチャーをし、エンブレムにキスをした。
アルベロア監督は「彼がブーイングを拍手に変えたことが嬉しい。彼は偉大なマドリディスタであり、エンブレムを深く愛している」と彼を擁護した。
一方で、テレビ番組「El Chiringuito」のコメンテーターであるフアンマ・ロドリゲスは、この状況に対して強烈な意見を述べた。「私がヴィニシウスならマドリードを出ていく。今のマドリードはPSGの2.0バージョンになろうとしている。キリアン・エムバペという一人の男のために作られたチームであり、彼の上に立つ者は誰も許されないからだ」と、エムバペ中心のチーム作りが不協和音を生んでいると指摘。さらに「ゴールを決めないからヴィニシウスを売れと言うなら、ラミン・ヤマルだってバルセロナにもういないはずだ」と、バルサの若き至宝をも引き合いに出して擁護論を展開した。(via MARCA)(via SPORT)