ベルナルド・シウバとの合意と資金捻出の条件

バルサはマンチェスター・シティのベルナルド・シウバと2年契約で個人合意に達したと報じられている。しかし、この移籍を実現するためには、ルーニー・バルドジやマルク・カサドなどの選手を放出して、給与枠と資金を捻出することが絶対条件となっている。一方で、アトレティコ・マドリードはアントワーヌ・グリーズマンの後継者としてベルナルド・シウバを最優先ターゲットとしており、代理人のジョルジュ・メンデスとの交渉を大きく進展させていた。そのため、バルサの急な介入に対してアトレティコ側は疑念を抱いており、フリアン・アルバレスの一件で生じた両クラブ間の緊張をさらに高める要因となっている。アトレティコ側は、フリック監督のチームにはすでにミッドフィルダーが飽和状態であり、バルサの関心は本物ではないと見ている。(via SPORT)

ジュール・クンデの売却可能性と右SBの再編案

昨夏にはマンチェスター・シティからの猛烈な関心を受け、契約延長と給与アップで残留したジュール・クンデだが、今シーズンはその期待に完全には応えられなかったとクラブは評価している。現在、クラブは彼を非売品とは考えておらず、高額なオファーが届けば売却に応じる構えだ。デコSDは右サイドバックの補強に向けて様々な代理人と接触しており、バルセロナのホテルで代理人のアリ・バラトと会談した際にも、インテルのデンゼル・ドゥンフリースについての情報交換を行ったが、『クンデが去った場合のみ獲得が可能になる』と伝えている。また、バルサはマルク・ククレジャの獲得にも関心を示しており、彼を獲得した上で、エリック・ガルシアを右サイドバックにコンバートするという案もフリック監督は検討している。ハンス・フリック監督が来シーズンに向けて構想しているディフェンスラインの輪郭が明らかになってきている。長らくバルサが求めていた左利きのセンターバックとしてインテルのアレッサンドロ・バストーニが候補に挙がっていたが、この獲得は除外された。右サイドバックには、ジュール・クンデ、ジョアン・カンセロ(代理人のジョルジュ・メンデスがアル・ヒラルと交渉し残留へ向けて動いている)、エリック・ガルシア、そしてカンテラのシャビ・エスパルトとジョフレ・トレントが候補となっている。センターバックには、ロナルド・アラウホ、パウ・クバルシ、アンドレアス・クリステンセン、エリック・ガルシアが名を連ね、今季センターバックとしても素晴らしい活躍を見せたジェラール・マルティンも控えている。左サイドバックには、カンセロ、ジェラール・マルティン、そしてアレハンドロ・バルデが配置される予定だ。(via Mundo Deportivo)