プレシーズン情報:今夜のブルゴス戦とこれまでの歩み

🦁 今夜19:00から、アウェーのエル・プランティオにてブルゴスCFとのプレシーズンマッチ第6戦が行われます。スタジアムは地元ファンで満員になる見込みです。

エディン・テルジッチ新監督率いるチームは、直近に行われたラレドでのラシン・サンタンデール戦に3-0で勝利し、夏のプレシーズン4勝目を飾りました。この試合ではゴルカ・グルセタ、オイアン・サンセト、ジョハネコが得点を挙げ、守備の堅さ、攻撃のダイナミズム、そして決定力の高さを示しています。

ラシン戦のスタメンは、パディージャ、ウゴ・リンコン、ジェライ、パレデス、ユーリ、ガラレタ、ヘレ、ロベルト・ナバロ、カナレス、ベレンゲル、グルセタでした。後半60分からはアレソ、モンレアル、アダマがパレデスと共に最終ラインに入り、中盤はプラドスとハウレヒサルが担当。前線にはニコ・セラーノ、サンセト、ジョハネコ、マロアンが投入されました。なお、プレシーズン最初の4試合に出場していたミケル・サントスはこの試合では出番がありませんでした。

今夜のブルゴス戦について、テルジッチ監督はこれまで同様に選手を入れ替えながら戦う方針です。イニャキ・ウィリアムズに夏初となる出場時間を与えるほか、サントス、レゴ、ギフト、セルトン、ジャロ、アシエル・イエロらの起用が予想されています。

今後のスケジュールとして、来週からチームは週1試合のペースに移行します。残るプレシーズンマッチはアウェーでのオリンピック・マルセイユ戦とアタランタ戦の2試合のみとなります。指揮官は今夜の試合を最後に大規模なローテーションを終了させ、8月22日17:00キックオフのリーガ開幕戦(サン・マメスでのセビージャ戦)に向けたベストメンバー固めに入る予定です。

チーム内の競争について、テルジッチ監督は先のエイバル戦後に『各トレーニングや毎回の試合で、ポイントを稼ぐ選手もいれば、逆にポイントを減らしてしまう選手もいる』と選手たちに発破をかけています。

(via Mundo Deportivo / MARCA)

移籍情報:ベスガが10年在籍したクラブを去りアルメリアへ

👋 ミケル・ベスガの退団が決定的なものとなりました。テルジッチ監督の構想外となっていた33歳のベテランMFは、アスレティックとの残り1年の契約を解除し、UDアルメリアへフリーで完全移籍(2年契約)することで合意に達しました。

マジョルカやサウジアラビアのアル・ファイサリーからも魅力的なオファーが届いており、特にマジョルカは獲得に自信を見せていましたが、最終的にアルメリアが経済的にもスポーツ面でも非常に魅力的な条件を提示し、争奪戦を制しました。

ベスガは昨日、これまで行ってきたレサマでの単独ランニングにも姿を見せておらず、クラブからの公式発表を待つのみの状況です。下部組織時代を含めて10シーズンをアスレティックで過ごし、公式戦275試合に出場したレフティーは、間もなくアルメリアのプレシーズンキャンプ地であるマルベーリャへ直行する予定です。

(via Mundo Deportivo / MARCA)

移籍情報:構想外のゴロサベル、オサスナやバレンシアが新天地候補に

🏥 退団が濃厚なもう一人の選手が、右サイドバックのアンドニ・ゴロサベルです。彼もテルジッチ監督の構想から外れており、クラブは移籍先を探しています。

来週火曜日に30歳の誕生日を迎えるゴロサベルですが、7月6日のプレシーズン初日のメディカルチェックで「右内転筋長筋の中等度の損傷」と診断されました。それ以降、チームメイトと共に芝生に姿を見せることはありましたが、日常のトレーニングや試合には一切参加していません。

移籍先として浮上しているのがオサスナとバレンシアです。オサスナはバランタン・ロシエの負傷により右サイドバックを探しており、アスレティックのスポーツ部門がゴロサベルを売り込んだとされています(オサスナはブルゴスのチ・アレックス・リサンコスも狙っています)。また、バレンシアもルボ・イランソやディミトリ・フルキエの負傷により同ポジションの補強を急務としており、ゴロサベルの動向を注視しています。ラシン・サンタンデールからの関心も報じられています。

アスレティックの右サイドバックは、ジローナでのレンタル移籍で好印象を残したウゴ・リンコンが復帰し、昨季デビューイヤーで不安を残したヘスス・アレソと共にポジションを争う形となっており、ゴロサベルの居場所は完全に失われています。2年前にアラベスからフリーで加入し、エルネスト・バルベルデ前監督のもとで公式戦64試合(うち46試合先発)に出場したディフェンダーは、この夏でサン・マメスに別れを告げることになりそうです。

(via Mundo Deportivo / ElDesmarque)

選手情報:ユベントスがウナイ・シモンを断念、W杯組の合流は8月10日

🧤 スペイン代表としてW杯優勝に大きく貢献した守護神ウナイ・シモンに対し、イタリアのユベントスが獲得を検討していましたが、最終的に断念したことが判明しました。

ユベントスはスクデット奪還に向けてトップクラスのGKを探しており、スポーツディレクターのマルコ・オットリーニがシモンをリストの最上位に挙げていました。しかし、アスレティックへの強い忠誠心と先日の契約延長により、彼を引き抜くことはほぼ不可能であるとすぐに悟ったようです。シモン自身もイタリアからの関心に耳を貸すつもりは全くありませんでした。

シモン、そして同じくW杯を制したラポルテ、ニコ・ウィリアムズの3選手は現在休暇を満喫しており、8月10日にチームのトレーニングに合流する予定です。

一方、シモンが不在のプレシーズン期間中、若手GKたちがアピールを続けています。パディージャが各試合で好セーブを見せて安心感を与えているほか、ミケル・サントスもテルジッチ監督から出場時間を与えられており、レサマのGK陣は充実した状態を保っています。

(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)

クラブ運営:今夏の移籍市場の収支とその他の退団選手

💶 8月1日時点でのラ・リーガ移籍市場データによると、アスレティック・ビルバオの今夏の収支はプラス600万ユーロとなっています。

補強に関する支出は現在のところ0ユーロ。一方で、ウナイ・ゴメスをウディネーゼへ450万ユーロ、ウルコ・イセタをカディスへ150万ユーロで売却し、合計600万ユーロの移籍金収入を得ています。

その他の動きとしては、エデル・ガルシアがコルドバへレンタル移籍したほか、ベテランのイニゴ・レクエが現役引退を発表しました。また、GKのアギレサバラもゴロサベルやベスガと同様に今夏の退団が濃厚と見られています。負傷者については、ダニ・ビビアンが現在戦列を離れています。

(via SPORT / Mundo Deportivo)

【本日の総括】

新体制のテルジッチ監督のもと、チームは若手やローンバック組をテストしながら開幕に向けた調整を本格化させています。一方で、ベスガやゴロサベルなど長年貢献してきたベテラン選手の整理も着実に進められており、スカッドの最適化が図られている一日となりました。