アルフォン・ゴンサレスの退団と来季のウイング事情

冬の移籍市場でセビージャからレンタルで加入していた27歳のアルフォン・ゴンサレスについて、ビジャレアルは契約に含まれていた700万ユーロの買取オプションを行使しない決断を下しました。選手には既に来季はビジャレアルに残らず、あと2年間の契約を残すセビージャに復帰することが伝えられています。

ラ・マンチャ出身の同選手は、セルタからフリーでセビージャに加入したものの継続性を得られず、1月にビジャレアルへやってきました。今季ラ・リーガで10試合(うち先発3試合)に出場し、サン・マメスでのアスレティック・クラブ戦で勝利に貢献する1ゴールを記録。チームの2年連続となるチャンピオンズリーグ出場権獲得(歴史的な3位フィニッシュ)に貢献しました。

クラブが買取オプションを行使しなかった背景には、すでに来季のウイングのポジションが埋まっているという事情があります。現在スカッドにはモレイロ、ペペ、タジョン・ブキャナンが揃っており、さらにレアル・オビエドで活躍したティアゴ・フェルナンデスとイリアス・アコマシュがレンタルから復帰するため、アルフォンが残るスペースはありませんでした。

(via SPORT)