劇的な1部残留決定

オサスナは直近4試合連続で敗北を喫し、降格圏の崖っぷちまで追い込まれた状態で最終節を迎えました。自力での残留には勝利が必要でしたが、ヘタフェに0-1で敗戦。この瞬間、オサスナの運命は他会場の結果に完全に委ねられることになりました。残留を争っていたマジョルカはレアル・オビエドに3-0で勝利したものの、総合得失点差においてオサスナがマジョルカを上回りました。さらに、降格を直接争っていたジローナがエルチェと1-1で引き分けたことで、ジローナの降格が決定。オサスナは首の皮一枚繋がり、ラ・リーガ1部残留という奇跡を成し遂げました。(via Estadio Deportivo)

試合終了直後、アレッシオ・リスチ監督と選手たちはピッチ脇に留まり、ジローナ戦の終了を待つという身の毛のよだつような数分間を過ごしました。ジローナ戦が引き分けで終わったという報せが届いた瞬間、長く苦しい戦いが終わりを告げました。皮肉にも、この試合で勝利しカンファレンスリーグ出場を決めたヘタフェの選手やファンがピッチになだれ込んで歓喜する中、オサスナの選手たちも同じピッチ上で残留という自らの目標達成を祝うという珍しい光景が広がりました。(via ElDesmarque)