新戦力イシアカ・カマテの獲得が秒読み!インテルの万能MFがまもなく加入へ

インテルに所属する22歳のフランス人MFイシアカ・カマテの獲得に向けて、交渉は最終局面を迎えています。移籍金300万ユーロで、エスパニョールが保有権の50%を取得し、インテルが将来的に完全に手放すことを避けるため残りの50%の権利を保持する形での合意が間近に迫っています。カマテはコートジボワールにルーツを持つ2004年生まれの若手で、16歳でフランスのオルネー=スー=ボワからインテルに加入しました。非常に高い身体能力とダイナミックな推進力を持ち、セントラルMFだけでなく、ウイングや右サイドバック、さらには右ウィングバックまでこなす驚異的なマルチプレイヤーです。昨シーズンはインテルのU-23チームでプレーし、セリエCで33試合に出場して5ゴール3アシストを記録しました。また、今年2月にはトップチームでもデビューを果たし、右ウィングバックとして出場してアシストを記録するなど、その非凡な才能を証明しています。かつてはグラナダやアトレティコ・マドリード(Bチーム向け)も関心を示し、インテルが当初600万ユーロのプライスタグをつけていたこの大器の獲得は、今夏の補強の大きな目玉となります。なお、これまでにポルトガルのAVS FCやセリエBのモデナへのレンタル移籍も経験しています。 (via AS / MARCA)

プレシーズン最終戦はコヴェントリーに1-3で敗戦!永遠の主将に捧げる先制弾も終盤に崩れる

プレシーズン最後の親善試合として、フランク・ランパード率いるコヴェントリー・シティとアウェイで対戦し、1-3で逆転負けを喫しました。試合は前半からエスパニョールが非常に組織的な守備を披露し、前半30分過ぎからはボールを保持して主導権を握るなど、試合の約3分の2の時間帯で相手を上回る上質なフットボールを展開しました。攻撃ではドランが鋭いシュートを放って相手キーパーを脅かし、前半15分には相手のクロスからのシュートを守護神ディミトロヴィッチが好セーブで防ぎました。そして前半37分、エドゥ・エスポジトの正確なクロスから、ロベルト・フェルナンデスがアクロバティックな一撃を叩き込んで先制。この日は元キャプテンであるダニ・ハルケの17回目の命日であり、選手たちはゴール直後に『君に捧げるよ、ダニ!』というメッセージを掲げて偉大なキャプテンにゴールを捧げました。後半に入っても好調は続き、後半50分にはカブレラがコーナーキックから決定的なヘディングシュートを放ちましたが、相手ディフェンダーにゴールライン上でクリアされ、後半60分にもロベルトにチャンスがありましたがシュートは弱くキーパーにキャッチされました。しかし、残り20分を切ってからメンバー交代を行うと一気にバランスを崩し、69分に坂元達裕に同点弾を許すと、その5分後にジョシュ・エクルズに逆転され、最終的にシモに3点目を奪われ逆転負けを喫しました。最後の4試合で勝利なし(3分1敗)という結果になり、開幕に向けて守備の集中力維持という課題が浮き彫りになりました。 (via Esport3)

アレックス・カラトラバとハビ・エルナンデスの「テクニシャン共存」が攻撃の新たなオプションに

コヴェントリー戦での最大の収穫は、アレックス・カラトラバとハビ・エルナンデスの2人が同時にピッチに立ち、完璧な連携を見せたことです。約1ヶ月前にカステリョンから500万ユーロで加入したカラトラバと、ミランデスへの武者修行から復帰したハビ・エルナンデスは、ともに足元の高い技術と創造性を備えたテクニシャンであり、プレースタイルが似ていることから共存は難しいのではないかとの懸念もありました。しかしマノロ・ゴンサレス監督は、この試合で初めて2人を同時に先発起用。カラトラバが右サイドから中央へ頻繁に顔を出し、ハビ・エルナンデスがトップ下の位置でタクトを振るうことで、お互いを邪魔することなく見事なハーモニーを奏でました。これにエドゥ・エスポジトが加わることで、ピッチ中央の狭いエリアで数的優位を作り出し、相手守備陣を幾度となく切り崩しました。この強力なクリエイターコンビの誕生は、新シーズンの攻撃を牽引する大きな武器となるに違いありません。 (via Mundo Deportivo)

ガブリエル・モスカルドのラ・リーガ登録が完了!新加入ウナイ・ヌニェスもスタメンデビュー

チームの公式戦登録と新戦力の統合が着実に進んでいます。獲得発表からしばらく手続きが遅れていた期待の若手ガブリエル・モスカルドのラ・リーガへの登録が金曜日にようやく完了し、これで公式戦のピッチに立つ準備が完全に整いました。また、先週木曜日にセルタから買い取りオプション付きのレンタルで加入したばかりのDFウナイ・ヌニェスは、土曜日のコヴェントリー戦で早くも先発出場を果たし、新天地での実戦デビューを飾りました。本番を想定した主力組が顔を揃える中でヌニェスはディフェンスラインに入り、新チームへの適応を急いでいます。 (via AS)

8月16日のレバンテ戦でついに公式戦開幕!モンチSDが目指すさらなる戦力強化

2026-27シーズンの公式戦がいよいよ幕を開けます。開幕戦は8月16日(日)19:00、ホームのRCDEスタジアムにレバンテを迎えて行われます。その後、8月22日(土)21:30には同じくホームで、プレシーズンに調整を進めているレアル・マドリードとの大一番が控えています。これまでにクラブは、500万ユーロを投じたアレックス・カラトラバの完全移籍獲得に加え、ウナイ・ヌニェス、ハルトマン、モスカルドをローンで獲得し、さらにマルコス・フェルナンデスやハビ・エルナンデスといったローンバック組をチームに組み込んできました。しかし、激しいリーグ戦を戦い抜くためには現在のスカッドではまだ十分とは言えず、スポーツディレクターのモンチはさらなる戦力強化のために昼夜を問わず移籍市場での交渉を続けています。 (via Mundo Deportivo / AS)

【本日の総括】

エスパニョールはコヴェントリー戦での敗戦によりプレシーズンを黒星で締めくくったものの、カラトラバとハビ・エルナンデスの共存や、若き才能イシアカ・カマテの獲得間近など、新シーズンに向けてポジティブな要素を多く残しています。8月16日のレバンテとの開幕戦、そして続くレアル・マドリード戦に向けて、モンチSDがさらなる補強を成立させられるかどうかも注目が集まります。