序盤戦チーム評価は赤点の「4」

シーズン最初のインターナショナルブレイクを迎え、レアル・マドリードの序盤戦の戦いぶりに対して10点満点中「4」という厳しい採点が下されました。アトレティコ・マドリードとのダービーマッチに敗れたことで順位は3位に転落し、試合内容の悪さがサポーターの不安を募らせています。

個人の評価では、チーム最多得点を挙げるムバッペ、高いクオリティを示すアルダ・ギュレル、ゴールに近い位置で輝きを取り戻しつつあるジュード・ベリンガムが高評価を得ています。また、直近3試合で目覚ましい成長を見せている18歳のヤン・ディオマンデや、限られた時間で結果を出すカルロス・エスピの躍進が光ります。

一方で、最大の失望とされているのがヴィニシウス・ジュニオールです。バカンス明けから調子が上がらず、今季わずか1ゴールにとどまっており、ダービーでも早い時間帯でベンチに下げられました。契約更新は完了したものの、プレイの迷いが目立っています。新加入のベルナルド・シウバ、ダンフリース、イブラヒマ・コナテも未だベルナベウを納得させられておらず、チュアメニとバルベルデのダブルボランチも中盤を支配できていません。

チーム全体として、モウリーニョ監督の目指すハイプレスと高速トランジションの鋭さは見られるものの、決定力不足と試合中の深刻な集中切れ、チームの分断が大きな課題として浮き彫りになっています。(via MARCA)