コパ・マナコル戦のほほえましい舞台裏!帯同スタッフ増加で「バーの椅子」を並べたベンチ拡張と2800人の大歓迎

コパ・デル・レイ初戦で0-5の大勝を飾ったCDマナコル戦では、下部カテゴリーのクラブが豪華な客人を迎えた際ならではの温かくほほえましい舞台裏がありました。

チャンピオンズリーグに出場する欧州トップレベルの規模を誇るビジャレアルを迎えるにあたり、対戦相手のマナコル(Tercera Federación所属)はセルジ・ムンタネル会長をはじめとするクラブ関係者やボランティア総出で歓迎体制を整えました。スタジアム「Na Capellera(ナ・カペジェーラ)」には仮設スタンドも増設され、普段のリーグ戦を遥かに超える約2,800人の観客が詰めかけ、サッカーの祭典を楽しみました。

プロとアマチュアのスケール感の違いが最も分かりやすく現れたのが、アウェイチームのベンチでした。ビジャレアルは大規模なコーチングスタッフや帯同人員と共に遠征しましたが、ナ・カペジェーラの既存のベンチ座席数では全員が座りきれませんでした。そこでマナコル側が用意した解決策は、ベンチのすぐ横に「バーの椅子(sillas de bar)」をずらりと並べて即席の拡張座席を作るというユーモアと熱意溢れるものでした。

また、報道陣向けにはピッチ脇にテーブルと電源コンセントを完備した特設スペースが用意され(照明はやや制限されていましたが)、記者会見場はロッカールーム横の小さな部屋を活用するなど、限られたインフラの中で最善を尽くすおもてなしが行われました。ピッチ上の結果だけでなく、カップ戦の醍醐味である心温まる交流が刻まれた一戦となりました。(via SPORT)

【本日の総括】

離脱者が重なる中でのエスパニョール戦となりますが、復帰組の力とチーム一丸の戦いで勝ち点3を目指します!コパで魅せた勢いをリーグ戦にもつなげましょう!