ラファ・ミルの裁判
今シーズン、セビージャからのレンタル移籍でエルチェCFでプレーしているFWラファ・ミルに関する裁判が、5月28日(木)の午前10時からバレンシアのシウダー・デ・ラ・フスティシア(バレンシア県地方裁判所第4部)で開かれる。
彼はバレンシアにレンタル移籍中だった2024年9月に起きた、性的暴行および傷害の罪に問われている。検察側は、性的暴行罪で9年、傷害罪で1年半の合計10年半の懲役と、7万4000ユーロの損害賠償を求刑している。
事件は、ミルと友人のサッカー選手パブロ・ハラ(彼も共に裁かれ、懲役4年と6280ユーロの賠償が求刑されている)がナイトクラブで2人の女性と出会い、ミルの自宅に戻った後に起きたとされている。検察の調書によると、ミルは1人の女性と最初は合意の上で関係を持った後、もう1人の女性を服を着たままプールに投げ落とし、不適切な接触を行ったとされる。その後、女性が忘れ物を取りに家に戻った際に、バスルームに無理やり押し込んで性的暴行に及んだとされている。
すでにオフシーズンに入っているミル本人は現在落ち着いた様子を見せており、一貫して自身の無実を主張している。彼の弁護士も『女性たちとの関係は完全に合意の上であり、いかなる犯罪行為もなかった』として完全無罪を求めている。また、被害者保護の観点から検察が求めた非公開裁判や、原告と被告が直接対面できないようにする措置に対しても、弁護側は反対の姿勢を示している。
(via SPORT)
【本日の総括】
エデル・サラビア監督の急な記者会見の招集や、1部残留の立役者であるアルバロ・ロドリゲスへの海外からの関心など、来季に向けたチーム編成に大きな動きが見られそうです。一方でラファ・ミルの裁判も開始され、ピッチ内外でエルチェにとって重要な局面を迎えています。