1部残留のヒーロー、アルバロ・ロドリゲス

土曜日の深夜、1部残留という目標を達成してモンティリビから帰還したエルチェの選手たちは、熱狂的な歓迎を受けた。その中でもファンから最も大きな称賛と歓声を浴びたのが、21歳のFWアルバロ・ロドリゲスである。

彼は残留を決定づける試合となったモンティリビでの一戦で、前半38分にリードを奪う貴重なゴールを決め、まさに残留の立役者となった。試合後のロッカールームでも、エデル・サラビア監督率いるチームの偉業を誰よりも感情を爆発させて祝っていた。

昨夏にレアル・マドリードから完全移籍で加入し、エルチェと4年契約を結んだ彼は、その1年目からストライカーとしての並外れた才能を見せつけた。今シーズンは合計2201分間プレーし、7ゴールをマーク。昨季のヘタフェへのレンタル時代(846分で2ゴール)から大きな飛躍を遂げ、チームにとって欠かせない絶対的な存在へと成長した。

しかし、このモンティリビでの活躍が、エルチェのユニフォームを着て決めた最後のゴールになる可能性が浮上している。7月14日に22歳の誕生日を迎える若きストライカーの目覚ましい活躍に対し、プレミアリーグやイタリアのセリエAに所属する複数のクラブがすでに関心を示し、問い合わせを行っている状況だ。この夏、彼がスペイン国外での新たな冒険に旅立つのか、それともエルチェで2年目のシーズンを迎えるのか、その動向から目が離せない。

(via Mundo Deportivo)