コルドバ CF / AD セウタ FC
コルドバCFは土曜日18:30よりエル・アルカンヘルでセウタを迎える。イバン・アニア監督は『自分が決定権を持つなら試合は行わない』と悲劇への配慮を示しつつも、前節セルタ・フォルトゥーナ戦で2名(アレックス・マルティンとイスマ・ルイス)の退場者を出しながら1-1で引き分けた勝負強さを維持しようとしている。コルドバは直近3試合で勝点7を獲得し、勝点16の12位につけており、昇格プレーオフ圏まで6ポイント、降格圏まで5ポイントの位置にいる。今節は全試合出場を続けてきた司令塔イスマ・ルイスとCBアレックス・マルティンが停止処分となるため、怪我から復帰したルベン・アルベスがCBに入り、フアン・グティエレスが右SBへ、中盤にはダミアン・カセレスが起用される見込みである。先発予想はGKイケル・アルバレス、DFタセンデ、アルベス、フアン・グティエレス、ダニ・ブデスカ、MFエデル・ガルシア、ダミアン・カセレス、ガイラン、FWブリ、カラセード、ビクトル・サンチェスとなる。(via SPORT)
対戦相手のADセウタFCは、36ポイント中わずか5ポイントの獲得にとどまり、最下位(コリスタ)に沈んでいる。前節本拠地ムルーベでのスポルティング・ヒホン戦(0-2)の敗戦後、ルハイ・ハミド会長が辞任を表明した(クラブ側は辞任を拒否)。さらにクラブは『退団を希望する選手は給与全額支給の上で自由契約に応じる』という異例の提案を行うなど、内部が極めて混乱している。また、セウタは今季アウェイ戦でまだ勝ちがなく(1分5敗、カステリョン戦の勝点1のみ)、アウェイでわずか4得点に対し15失点を喫している(アウェイ1得点につき約4失点する計算)。さらに、コルドバOBのDFアドリアン・ラペーニャをはじめ、ダニ・マス、ママフ、アルナ・コネの4名が負傷離脱中という厳しい野戦病院状態にある。(via SPORT)
2023-24シーズンにコルドバのプロ復帰に貢献したセウタのリーダー、クキ・ザラザール(Kuki Zalazar)は古巣エル・アルカンヘルへの帰還にあたり、『非常に難しい時期だが、選手としてピッチに立てば勝ちに行く。自分たちのプレー内容は決して悪くなく、チャンスを決定力に結び付けられれば順位は必ず上がる』と語った。また、元チームメイトやイバン・アニア監督のスタイルを知り尽くしているザラザールは、ボールの保持権と決定力が試合を分けると分析している。(via SPORT)