UDラス・パルマス

UDラス・パルマスは、次節エルデンセ戦において、本来のクラブカラーである黄色のファーストユニフォームではなく、白と青の3rdユニフォームを着用してピッチに立つことを発表した。これは、アンドラ戦での接触事故により30歳の若さで急逝したCDテネリフェのFWヘスス・デ・ミゲルに対する深い哀悼と、ライバルクラブであるテネリフェの家族やファンへの連帯を示すための特別な取り組みである。(via SPORT)

クラブ幹部は『ピッチ上のライバル関係を超え、カナリア諸島のサッカー界がひとつになって故人を偲び、ご家族を支えるための意思表示だ。彼のお子さんやご家族に寄り添い続ける』と熱い声明を発表した。(via SPORT)

なお、試合はアルベルト・サンチェス新監督にとってホーム『エスタディオ・グラン・カナリア』での初陣となり、前節オビエド戦(3-2勝利)の勢いを維持して連勝を狙う一戦としても大きな注目を集めている。(via SPORT)

CDテネリフェ / FCアンドラ / RFEF

CDテネリフェのFWヘスス・デ・ミゲルの訃報を受け、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会(Comité de Disciplina)は、延期となっているテネリフェ対アンドラ戦を含めた今節の全試合日程に関する正式な裁定と決定を発表する見通しとなった。(via Mundo Deportivo)

事故当事者となったアンドラ守護神ミシェル・オウォノの悲劇を受け、スポーツ理学療法士のアントニオ・ペレス氏は『選手が頭部激突や脳震盪の疑いを見せた際、主審の許可を待たずに医療スタッフが即座にピッチへ侵入し治療を開始できるよう、フットボールのルール自体を改正すべきだ』と強く訴えた。(via SPORT)

また、元テネリフェFWフラン・ソルが中心となり、残されたデ・ミゲルの幼い娘と遺族を生涯にわたって経済的に支援するためのチャリティ・募金運動が立ち上がった。ビジャレアルのアレックス・バエナや有名アーティストのムラ、ルナ・セラットらが相次いで賛同と寄付を表明し、支援の輪が広がっている。(via ElDesmarque)

さらに、古巣CDカステリョンでは、ホームスタジアム『カスタリア』にデ・ミゲルの背番号や名前を永久に刻む2つの記念碑設置プロポーザルが提出された。(via SPORT)