新スポーツディレクター候補、ホセ・イグナシオ・ナバロの台頭
アントニオ・コルドンの退任後、ホセ・イグナシオ・ナバロが暫定的にスポーツ部門の指揮を執っており、ルイス・ガルシア・プラサ監督とともに来季のチーム編成を進めています。コルドン退任の背景には、大株主たちとセルヒオ・ラモスによるクラブ買収交渉の決裂がありました。
ナバロはセビージャ大学で体育学を学び、ムルシア・カトリカ大学でスポーツ科学の学士号、カスティーリャ・ラ・マンチャ大学でスポーツマネジメントの修士号を取得した専門家です。2012年からコルドンの右腕としてビジャレアル、ホープ・フットボール・グループ、ベティス、オリンピアコスなどでスカウトやテクニカルセクレタリーを歴任し、コルドンとともにセビージャへ戻ってきました。
クラブ内での評価は非常に高く、ここ数ヶ月はテレビ中継のインタビュー対応なども彼が担当し、実質的に部門を統括していました。クラブは後任探しに動いておらず、このまま正式なスポーツディレクターに就任する公算が大きくなっています。
なお、新監督候補としてホセ・ボルダラス(ヘタフェ)との交渉も行われていましたが、オーナー変更の動きとセルヒオ・ラモスとの交渉決裂により、その選択肢は事実上消滅しました。
(via ElDesmarque)