カンテラーノ『オソ』の夢とフランスからの熱視線
トップチームの1部残留に大きく貢献した22歳のカンテラーノ、ホアキン・マルティネス・ガウナ(通称オソ)が、アルゼンチンのラジオ番組に出演し、自身のルーツと将来の夢について語りました。両親の仕事の都合でスペインに渡り、アリカンテのトレビエハで育ったオソは、左サイドバックや左ウイングバックを主戦場としています。アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督から将来の候補として名前を挙げられたことについて、彼は次のように喜びを表現しています。
『スカローニ監督から名前を挙げてもらえるなんて夢のようです。両親がアルゼンチン出身なので、アルゼンチン代表のためにプレーしたいという思いは常に明確に持っていました。彼のような人に名前を挙げられて本当に嬉しいです。その目標のために日々努力していますし、いつか叶うことを願っています。スペインからは一度も連絡やアプローチはありませんでした。私はとても穏やかな性格で、自分に起こることを自然に、落ち着いて受け止めています。それが最近のようなパフォーマンスを発揮できることにつながっているのだと思います。アルゼンチンには素晴らしいレベルの選手たちがいます。ワールドカップでは1人のファンとして応援しますし、素晴らしい結果を出せることを願っています。いつもそうであったようにアルゼンチン人だと感じていますが、すべてを与えてくれたスペインにも感謝しています。スペインも素晴らしい代表チームを持っており、ワールドカップの優勝候補です』
また、憧れの選手としてメッシの名を挙げ、さらにアルゼンチンの名門リーベル・プレートへの強い思い入れも明かしました。
『もう一つの夢はリーベルでプレーすることです。父がいつもクラブへの情熱を私に植え付けてくれました。ヨーロッパから試合を見るために、朝4時に起きていたほどです。ベルナベウでのリベルタドーレス杯の決勝には行けませんでしたが、父と祖父は観戦に行きました。モヌメンタルでプレーすることは、常に私の夢です』
今週木曜日には、実に11年から12年ぶりにアルゼンチンを訪れ、家族と再会する予定です。
クラブとの関係においては、2027年までの契約延長に向けた交渉の真っ只中にありますが、フランスのストラスブールが強い関心を示しており、数日中に正式なオファーを提示する予定です。セビージャ側は専門サイトの評価額に近い500万から600万ユーロからのオファーを聞く構えです。2022年にマラガのユースからフリーで加入したオソの売却は、負債を減らし収入を増やすことが急務のクラブにとって大きなキャピタルゲインとなりますが、プレー時間を増やしてさらに価値を高めるための残留という選択肢も排除されていません。
(via Estadio Deportivo / ElDesmarque / Mundo Deportivo)