元バルサのデパイが過激サポーターの脅迫抗議の末にコリンチャンスと2年契約更新
コリンチャンスのスタビレ会長は、元バルサのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(32歳)と2028年までの2年間の契約延長に最終的に同意したことを公式に発表しました。事前の金銭的な問題から契約非更新を決定した発表に憤慨したクラブサポーターの一部が、スタビレ会長の自宅に乱入し、「平和は終わった」「ネズミは消えろ」と会長や幹部への殺害予告とも取れる脅迫を行ったため、事態は一時極めて混沌としました。デパイ自身もSNSで「約束を守らなかった人物がいる」と激しく不満を述べましたが、その後法務・財務・スポーツの各部門が緊急に再評価を行い、デパイが給与減額に応じたことで急転直下の契約再締結に至りました。これまでにデパイはコリンチャンスで79試合20ゴール15アシストを挙げています。(via Mundo Deportivo)
アーセナルの21ゴールFWヴィクトル・ギョケレス獲得へバルサが急接近
バルサは、フリアン・アルバレス以外の確実なストライカー候補として、アーセナルのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレス(28歳)の獲得検討を開始しました。ギョケレスは昨季公式戦で21ゴールを記録しましたが、アルテタ監督との間に完璧な信頼はなく、現在アーセナルもフリアン・アルバレスを狙っています。『El Chiringuito』のホセ・アルバレス記者によると、バルサは早ければ数日のうちにギョケレス獲得への第1段階となる具体的な動きを取る予定です。現在のTransfermarktの評価額は6500万ユーロ(ただし前所属のスポルティングから移籍した際の7000万ユーロよりは高額になるとみられます)となっています。その他の代替案として、インテルのラウタロ・マルティネスや、かつてバルサで活躍し現在スポルティングに所属するルイ・スアレスなどが注視されています。(via ElDesmarque, SPORT)
【本日の総括】
バルセロナはロドリとカンセロの獲得により、中盤からディフェンス陣にかけて最高の補強を完了させつつあります。バーゼル戦ではアデイェミやビシウといった攻撃の新星がプレシーズン最終盤で一歩抜け出す形となりましたが、エルチェとの開幕戦に向けてフリック監督が最優先事項としている「9番」の確保を今週中に成功させられるかが、移籍市場最後の大きなカギとなっています。