プレシーズン:NECナイメヘン戦逆転勝利と選手評価
🇳🇱オランダのガルデレンで合宿中のセビージャFCは、プレシーズン5試合目となるNECナイメヘン戦に臨み、2-1で逆転勝利を収めた。ルイス・ガルシア・プラサ監督は1-4-2-3-1のフォーメーションを採用し、イサク・ロメロとイブラ・ソウのゴールで勝利を飾った。各選手の評価は以下の通りだ。
🧤アルベルト・フローレス:失点シーンは致し方なし。徐々に落ち着きを取り戻し好セーブも披露。
🛡️ホセ・アンヘル・カルモナ:守備で奮闘したが攻撃面は課題。
🛡️アルナ・サンガンテ:堅実な守備を見せたが、相手FWとの小競り合いで交代。
🛡️キケ・サラス:キャプテンとして統率し、セットプレーで脅威に。
🛡️ガブリエル・スアソ:キャプテンシーは発揮したが左SBとしてのプレーは今ひとつ。
⚙️マヌ・ブエノ:ボール保持時も非保持時も動きが鈍かった。
⚙️ニコ・ギジェン:守備で後手を踏む場面もあったが、ボールを持てば片鱗を見せた。
🪄ヘスリー:持ち味のボールキープより守備でカルモナを助ける献身性を見せた。
🪄ペケ・フェルナンデス:判断ミスが目立ち、インパクトを残せず。
🪄オソ:左足の精度が高く、スタメン奪取の可能性を感じさせた。
⚽イサク・ロメロ:オフ・ザ・ボールの動きに課題が残るが、今季初ゴールを記録。
🧤オディッセアス・ヴラホディモス:出番は少なかったが、持ち前の経験と落ち着きをもたらした。
🛡️フアン・イグレシアス:守備のタスクを無難にこなした。
⚙️イケル・ムニョス:終盤に苦戦したが、随所に良いプレーを見せた。
🛡️フリオ・ディアス:デビュー戦としては物足りない内容。
⚙️ルシアン・アグメ:テンポの遅い試合展開に馴染めず。
⚙️ホン・グリディ:やるべきことを理解した堅実な動き。
🪄ミゲル・シエラ:クオリティは高いが判断力に改善の余地あり。
⚙️マヌエル・アンヘル:ベテラン勢を前に臆せずプレーした。
⚽イブラ・ソウ:積極的に仕掛け、見事な勝ち越しゴールを奪取。
🛡️ヘスス・クルス:出場時間は最短で、重要な場面で集中力を欠いた。(via ElDesmarque)
プレシーズン:アルベルト・フローレスの電撃先発と退団の可能性
🔄NECナイメヘン戦のスタメン発表時、GKはヴラホディモスと予告されていたが、キックオフ直前にアルベルト・フローレスに変更されるサプライズがあった。クラブ側は負傷ではなく戦術的な判断だと説明している。新たなGKフラン・ゴンサレスの加入が決定的な状況にあるため、ルイス・ガルシア・プラサ監督がフローレスに対してセビージャの選手としてピッチで別れを告げる機会を与えたものと見られている。(via ElDesmarque)
プレシーズン:次戦FCユトレヒト戦と今後の日程
🗓️プレシーズン6試合目は、日曜日14時30分からStadion GalgenwaardにてFCユトレヒトと対戦する。ユトレヒトは昨季エールディヴィジ6位の強豪で、セビージャとの対戦は1990年以来となる。当時はサンチェス・ピスフアンでのイバン・サモラーノのお披露目試合であり、サモラーノの1ゴール1アシストの活躍でセビージャが2-0で勝利している。現在の遠征メンバーはトップチームの選手が13名のみと野戦病院状態だが、スイス代表のルベン・バルガスとジブリル・ソウが日曜日に合流予定だ。ただし、彼らがユトレヒト戦に出場することはない。その後、8月8日にバイ・アレーナでバイエル・レバークーゼンとのプレシーズン最終戦を行い、8月15日のラ・リーガ開幕戦ラージョ・バジェカーノ戦に向けてセビージャへと帰還する。(via Estadio Deportivo)
移籍(IN):GKフラン・ゴンサレス獲得で合意
🧤セビージャFCは、レアル・マドリードのGKフラン・ゴンサレス(21)の獲得で合意に達した。移籍金は約300万ユーロで、保有権の50%を獲得する形となる。契約期間は2031年6月までの4年間。レアル・マドリードは将来の買い戻しオプション(300万から500万ユーロへ段階的に上昇)を保持する。ジョゼ・モウリーニョ監督は彼を第3GKとして手元に置きたがっていたが、出場機会を求める選手本人の強い希望により移籍が実現した。ゴンサレスは近日中にオランダの合宿に合流する予定だ。これにより、22歳のカンテラーノ、アルベルト・フローレスはクラブを去ることが確実となった。(via SPORT)(via Estadio Deportivo)
移籍(IN):FWダビド・ロメロ獲得に追い風
🎯ルイス・ガルシア・プラサ監督はスタメン用と補完用の2名のストライカー獲得を要望しており、クラブはアルゼンチンのティグレに所属するダビド・ロメロの獲得を狙っている。パルマとの激しい争奪戦となっていたが、パルマがアタランタのエル・ビラル・トゥーレ獲得に動いたため、セビージャが優位に立った。ティグレのディエゴ・ダボベ監督はロメロを試合のメンバーから外し、『クラブのフロントが対応している。彼にはプレッシャーがかかっているため、スポーツ面でも人間面でも寄り添うようにしている。グループ練習を終えた彼と共に、この状況がどう決着するのかニュースを待っているところだ』と移籍が間近であることを示唆している。(via ElDesmarque)
移籍(IN):MFコチョラシュヴィリ強奪を画策
🧠ネマニャ・グデリの退団やバティスタ・メンディの代役探しに直面している中盤の補強として、スポルティングCPのジョージア代表MFギオルギ・コチョラシュヴィリ(27)が浮上している。ヘタフェが約500万ユーロの買取オプション付きレンタルで合意に近づいていたが、スポルティングCP側が買取義務への変更を求めたことで交渉が難航。そこにセビージャが介入し、選手に再考を促している。デポルティーボ・ラ・コルーニャも関心を示しており、激しい争奪戦に発展している。(via Estadio Deportivo)
移籍(OUT):フアンルのボーンマス移籍が目前
🏴右サイドバックのフアンル・サンチェス(22)が、イングランドのボーンマスへの移籍に近づいている。セビージャは最低でも1500万ユーロから2000万ユーロの移籍金を要求しており、ボーンマスはこれを満たすオファーを提示した模様だ。契約期間は2030年までの4年間となり、セビージャは将来の売却益の一部も確保する。ローマやアタランタ、ナポリといったイタリア勢からの関心もあったが、最終的にプレミアリーグのクラブが争奪戦を制する形となった。カンテラ出身のフアンルの売却は、財政難に苦しむセビージャにとって全額が純利益となるため、非常に重要なオペレーションとなる。(via Mundo Deportivo)(via Estadio Deportivo)(via ElDesmarque)
移籍(OUT):ラファ・ミルのギリシャ移籍と本人の声明
🇬🇷構想外となっているラファ・ミルが、ギリシャのアリス・サロニカへ移籍することが確実となった。近日中にギリシャへ渡り、2年契約を結ぶ予定だ。契約には、彼の法的な問題に関連する契約解除条項は含まれない見込みである。ミルは自身のSNSを通じて声明を発表し、『弁護士チームと共に控訴した。判決には同意できず、上級審で見直されるべきだと考えている。判決文には提出した証拠が反映されておらず、警察の対応に疑問を呈する部分もある。関係者への敬意から公の場での議論は避け、法廷での戦いを続ける』と、自身の潔白を証明する決意を語っている。(via Estadio Deportivo)
移籍(OUT):エジュケら構想外メンバーの現状
✈️チデラ・エジュケはルイス・ガルシア・プラサ監督の構想から完全に外れており、オランダ遠征のメンバーからも除外された。クラブは彼に退団を強く促しており、ベシクタシュ、アンデルレヒト、プレミアリーグ、サウジアラビアのクラブなどからオファーが届いている。また、負傷中のマルカオ、そしてジョアン・ジョルダン、ガットーニ、ファビオ・カルドソ、ペドロサらも構想外として合宿には参加していない。恥骨炎から回復しグループ練習に復帰したアンドレス・カストリンは未だプレーしておらず、右大腿四頭筋の筋断裂でリハビリ中のアルフォンは遠征には同行しているものの試合出場は不可能な状態だ。(via ElDesmarque)(via Estadio Deportivo)
選手の声:キケ・サラスが残留宣言と現状を語る
🛡️CSKAモスクワから800万ユーロのオファーを受け、ラツィオやプレミアリーグのクラブからも関心を寄せられていたキケ・サラスだが、クラブの公式メディアで残留を宣言した。『シーズン終盤はとても調子が良かった。自分の街、自分のチームにいてとても幸せだ。キャプテンマークを巻くのは特別なこと。自分の番が来たら誇りを持って巻き、いつものようにこのシャツのために全てを出し尽くす』とクラブへの愛着を語った。新戦力については『サンガンテは適応が早くスペイン語の上達も早い。イグレシアスは経験豊富で守備のユーティリティ性がある。フリオ・ディアスは熱意を持ってやって来た』と称賛。ルイス・ガルシア・プラサ監督の戦術については『監督は隙を与えない厳しい守備を求めている。全員の課題として取り組んでおり、徐々にコンセプトを吸収してチームはより仕上がってきている』と手応えを口にした。(via Estadio Deportivo)
小ネタ:イブラ・ソウの成長とナイジェリア人選手の短命
🌟2019年のLaLiga Promisesで得点王に輝き、ラミン・ヤマルらと共に大旋風を巻き起こしたイブラ・ソウが、NECナイメヘン戦でトップチーム初ゴールを記録した。当時からフィジカルと両足の技術を絶賛されていた逸材が、ついにトップチームで結果を残し始めている。一方で、ビクトル・オルタSDが獲得したナイジェリア人選手たちは短命に終わりそうだ。イヘアナチョはセルティックへ、アコル・アダムスはヴェネツィアへ移籍し、エジュケも退団が濃厚。わずかな期間でナイジェリア人トリオが全員クラブを去ることになりそうだ。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
プレシーズンマッチを戦いながら、水面下で移籍市場の動きが活発化しています。フアンルのイングランド移籍が迫る一方で、待望のGKフラン・ゴンサレス獲得など、スカッドの再編が急ピッチで進められています。