放出市場とカマヴィンガ、マスタントゥオーノの去就

モウリーニョ監督の構想外選手の放出が進まなければ、新たな選手の登録ができない状況に陥っている。すでにダニ・セバージョス、ダニ・カルバハル、ダビド・アラバが退団し、フラン・ガルシアは保有権の50%を残してベティスへ売却された。ニコ・パスはコモへ完全移籍し、マリオ・マルティンはヘタフェが残りの権利50%を買い取って退団した。現在、大きな売却候補となっているのがエドゥアルド・カマヴィンガである。2029年まで契約を残す彼だが、昨季のチャンピオンズリーグ・バイエルン戦での退場処分などで立場を悪くし、不調が続いている。マドリーは8000万ユーロの移籍金を希望しており、マンチェスター・ユナイテッドなどのプレミアリーグのクラブが関心を示しているものの、彼らは6000万ユーロの評価額にも難色を示している。また、6300万ユーロ以上の移籍金を投じて獲得したフランコ・マスタントゥオーノは、アルゼンチン代表から落選してW杯に出場できず、構想外となった。彼については、1月にエンドリックがリヨンへレンタルされたのと同じように、出場機会を求めてレンタル移籍することが濃厚となっている。エンドリック自身も、W杯後の休暇が明けた際にはモウリーニョ監督の信頼をゼロから勝ち取る必要がある。さらに、カレラスはシャビ・アロンソ監督が率いるチェルシーへの移籍の選択肢として名前が挙がっている。(via SPORT / Estadio Deportivo)