バジェカスでの次のホームゲーム開催を巡るマドリード州政府との長引く交渉

ラージョのフロントは、今回 Butarque での開催を余儀なくされたことによるファンへの甚大な損害と、クラブが被った財政的・精神的な大打撃をこれ以上長引かせないため、次のホームゲームでのバジェカス帰還に向けて全力でマドリード州政府との対話を進めています。

次のホーム戦のスケジュールは「9月16日」に予定されているRCDエスパニョール戦。クラブは、この対決までに州政府が指摘した安全基準の不備、座席の補修、および清掃作業をすべて完了させ、バジェカスでの通常開催を認めるライセンスを確保することを目指しています。しかし、スタジアムの所有権を100パーセント保持するマドリード州政府は、提出される補修報告書や実際のピッチ周辺の安全管理に対して、一切の妥協を許さない極めて厳格な姿勢を崩しておらず、交渉の着地点は依然として予断を許さない不透明な状況が続いています。 (via ElDesmarque)

【本日の総括】

ラージョ・バジェカーノにとって、 Butarque での「避難ホームゲーム」となったアラベス戦は、ピッチの内外で極めて過酷な試練に直面した夜となりました。試合前からのプレサ会長への大抗議チャント、アラベス役員会による Palco のボイコット劇など、フロントの不誠実な管理体制への不満が充満する中、チームはカメショの先制ゴラッソでリードを奪う意地を見せました。

しかし、エースのイシ・パラソンの早期負傷交代、さらにはバタジャの担架搬送という悲劇が重なり、60分の時点で交代枠を完全に使い切って満身創痍となった選手たちは終盤に失速。アンドレイ・ラティウの痛恨のバックパスミスからマリアーノ・ディアスに同点ゴールを許し、1-1の引き分けで今季初の勝ち点1を分け合う悔しい結末となりました。