お披露目発表会の廃止とペレス会長のプライバシー路線
フロレンティーノ・ペレス会長が今夏マドリーを長期不在にしたことが影響し、恒例となっている新加入選手のお披露目イベントがすべて廃止された。ジョゼ・モウリーニョ監督やククレジャ、ベルナルド・シウバ、コナテ、ドゥムフリース、エスピ、ディオマンデの6名は、メディアへの公式記者会見を行わず、練習場のValdebebasで家族のみを招待した非公開の式典だけで歓迎された。モウリーニョ監督の最初の公式発言の場は、金曜日に予定されているエスパニョール戦前のプレスカンファレンスとなる。(via SPORT, ElDesmarque)
ベルナベウスタジアムの歴史的名称変更と最新改修状況
2019年から始まったスタジアムの改修工事は、約7年を経てほぼ完成した。カステリャーナ側のファサードには、バックライト付きの「BERNABÉU」の文字プレートが取り付けられたが、商業的理由からこれまでの「Santiago Bernabéu」からファーストネームが削除され、ブランドとして統一された。地下鉄駅も「Bernabéu」に改称される見通しである。また、かつて名物だった夏の「トロフェオ・ベルナベウ」は完全に廃止されており、バルサが「ジョアン・ガンペール杯」を維持していることと対照的に、ペレス会長がサンティアゴ・ベルナベウ元会長の歴史的遺産を風化させようとしているとの批判もある。改修では360度ビジョンや格納式ピッチなどの他、今夏に2層目のLEDリングが設置された。最初の公式戦は8月26日のソシエダ戦となる。(via MARCA, SPORT, ElDesmarque)