アルダ・ギュラーの躍進とベリンガムとの競争
アルダ・ギュラーはプレシーズンで最も際立った活躍を見せ、モウリーニョ政権の主役に躍り出た。トルコ代表として挑んだワールドカップでグループステージ敗退した悔しさをバネに、プレシーズンを完璧に乗り切った。初戦のアルコルコン戦でPKを失敗したものの、トップ下としての創造性はピッチ上で輝きを放った。その左足のテクニックは、2010年にモウリーニョの下でブレイクしたメスト・エジルを彷彿とさせ、サポーターを虜にしている。ワールドカップ後の合流が遅れたジュード・ベリンガムに対し、ギュラーは仕上がりの良さで大きくリードしており、8月22日のエスパニョールとの開幕戦での先発起用が確実視されている。(via Mundo Deportivo, MARCA)
キリアン・エムバペのリーグ開幕に向けた意気込み
キリアン・エムバペは休暇明けの練習合流から間もないながら、プレシーズン最終戦で先発出場し、カリウスを破る先制点をマーク。高い運動量と、前線からの熱心な守備でコンディションの良さをアピールした。エムバペは『絶対にタイトルを勝ち取る必要がある。今年、我々は再びタイトルを獲得できると確信している。マドリディスタ全員に喜びを届けるため、一年中集中する。モウリーニョのような勝ち方を知る監督の存在は非常にポジティブだ。クラブもリーグもスペインでの生活も夢のようだが、今はただ勝つことが重要だ』と勝利への執念を語っている。40分には熱くなるあまりイエローカードを受けるなど、ピッチ上で並々ならぬ熱意を示している。(via SPORT, ElDesmarque)