名将モウリーニョが練習中にヴィニシウスを力強くハグ、ロッカールームの和解をアピール
昨シーズン、数々のピッチ内外のトラブルやロッカールーム内の分裂に悩まされ続けたレアル・マドリードですが、新指揮官ジョゼ・モウリーニョの就任によって、瞬く間にValdebebas(練習場)に平和がもたらされました。
戦いの前日、メディアのカメラはモウリーニョ監督がヴィニシウスを力強くハグし、談笑している微笑ましい姿をキャッチ。ヴィニシウスは今夏、プレミアリーグのアーセナルへの電撃移籍という衝撃的な噂を完全に拒絶し、クラブとの契約を延長したばかりです。
モウリーニョとエースのこの温かい抱擁は、昨季のロッカールームの暗い雰囲気を一掃し、選手たちのマインドセットが完全にポジティブに切り替わったことを物語っています。 (via ElDesmarque)
超新星カルロス・エスピーのマドリード電撃移籍の舞台裏、家族が強いられた地獄の沈黙とオーボエ少年だった過去
レバンテからレアル・マドリードへと電撃移籍し、一躍時の人となった21歳のFWカルロス・エスピー。その父親であるファンホ・エスピーが、今回の夢の移籍の裏に隠された信じられないような極秘の交渉プロセスを明かしました。
この超大型移籍は極秘裏に進められ、成立するまでは実の母親や兄弟、親しい親戚にすら一切話すことが許されませんでした。父親は『本当に地獄のようでした。誰にも口外できず、完全に沈黙を守らなければならない時間は精神的に最悪でした』と当時の凄まじいプレッシャーを告白。
さらに、ベルナベウのVIPルームで名誉役員のエミリオ・ブトラゲーニョと何事もないかのように平然と夕食を共にしながら、すべての書類が揃い、契約締結が完了するのを極限の緊張感の中で待っていたという驚きのエピソードも。
練習場に足を踏み入れた際、新指揮官のモウリーニョがエスピーの腕をいきなり掴み、『俺についてこい』と連れ去り、そのまま監督自らがメディカルチェックに付き添い、練習場を案内してくれたという破格の歓迎に家族は仰天しました。
幼少期のエスピーは、毎日往復160kmの距離を移動してトレーニングをこなしながら、学校の勉強とオーボエの猛レッスンを両立。父親が『音楽はもう諦めなさい』と諭した際も、エスピーは『絶対に嫌だ、最後までやり遂げる』と言い張り、見事にオーボエの最終課程を修了しました。この精神こそが、彼をマドリードへ導いた原動力です。 (via SPORT)