新キャプテンに就任するフェデ・バルベルデのW杯での失意とクラブでの確固たる地位

ウルグアイ代表としてW杯を戦ったフェデ・バルベルデですが、チームはまさかのグループステージ敗退という結果に終わりました。失意のどん底にある彼は、自身のSNSを通じてファンに向けた長文の謝罪メッセージを公開しました。

『敗退から数日が経ち、ようやく経験したすべてを処理し始めることができる。カタールW杯の時のように、1回戦での敗退は一生乗り越えられないかもしれない。そのトゲはまだ刺さったままだ。祖国に対して大きな責任を感じているし、それは魂を満たす誇りでもある。自分にできることはすべてやった。肉体的にも精神的にも準備し、シーズンを通して懸命に働き、あの時の二の舞は避けようとした。でも、明らかに足りなかった。敗北を受け入れる。代表チームと皆さんに対する義務を果たせなかった責任は完全に僕にある。失敗の責任を取り、自分が期待に応えられなかったことを自覚している。でも、命を懸けてでも国を代表することを辞めるつもりは絶対にない。いつ、どうやってかは分からないが、この代表チームを頂点に導くまでは絶対に去らないと誓う』

深い悲しみを抱え、妻のミナ・ボニーノと二人の子供(そして誕生を控える第三子のブルナ)と共に休暇に入るバルベルデですが、レアル・マドリードでの未来はこれ以上ないほど強固です。5月末のシーズン終盤にチームメイトのオーレリアン・チュアメニとトラブルを起こし、両者ともに処分を受けるという事件があったため、クラブは事態を重く受け止めました。しかし、モウリーニョ新監督は彼をチームの要として計算しており、7月中旬のプレシーズン合流を待ち望んでいます。カルバハルの退団に伴い、バルベルデは第一キャプテンという大役を任されることになります。クラブ内部において、ピッチ内外での彼の献身的な姿勢に対する疑いは一切なく、この騒動もチームを守るための責任感から生じたものと理解されています。(via MARCA / ElDesmarque)