エンソ・フェルナンデス獲得の噂に対するクラブの断固たる公式声明

中盤の補強候補としてチェルシーのアルゼンチン代表MF、エンソ・フェルナンデスの名前が浮上していましたが、レアル・マドリードはこの噂を公式声明で完全に否定しました。発端は、エンソの代理人であるハビエル・パストーレ氏がインタビューで『現在はW杯に集中しているが、チェルシーを離れる選択肢を探っている。彼にはマドリードに友人が多く、フリアン・アルバレスとも親しい。私もマドリードに住んでおり、仕事や私に会うために頻繁に訪れている。そもそもマドリードを嫌いな人などいないだろう』と発言したことでした。

これに対し、フロレンティーノ・ペレス会長率いるレアル・マドリードは、チェルシーとの良好な関係を損なわないため、そして事実無根の推測を絶つために声明を発表しました。その中では『エンソ・フェルナンデス選手に対する獲得の動きは、直接的にも間接的にも一切行っていない。また、そのような作戦を実行する意図も全くない』と明言。さらに『彼の実績とクオリティには最大限の敬意を払っている。そして、チェルシーFCとは素晴らしい組織的関係を築いている。この制度的忠誠の原則に基づき、事実と異なる根拠のない噂を断固として否定する必要がある』と強いトーンで締めくくりました。実際、モウリーニョ監督のリストにはエンソ・フェルナンデスとマテウス・フェルナンデスが含まれており、どちらも約1億ユーロの移籍金が見込まれていました。しかし、クラブはエンソの獲得を見送り、一方でマテウス・フェルナンデスはトッテナムへの移籍が決まったため、両者ともレアル・マドリードのユニフォームを着ることはなくなりました。(via SPORT / MARCA / Estadio Deportivo / ElDesmarque)