ミケル・オヤルサバル、ウルグアイ戦で大苦戦もキャプテンシーを発揮

スペイン代表はワールドカップ・グループHの最終戦でウルグアイ代表と対戦し、1-0で勝利してグループ首位通過を決めた。この試合でミケル・オヤルサバルは先発出場を果たした。サウジアラビア戦で2ゴールを挙げていたレアル・ソシエダのストライカーに対し、ウルグアイのディフェンダー陣は息をつく暇も与えないほど厳しくマークし、オヤルサバルは試合を通して非常に苦しむこととなった。パフォーマンスの評価は10点満点中の4点という厳しいものとなっている。

また、アレックス・バエナが先制ゴールを決めた場面では、主審がオヤルサバルのピッチへの入場をまだ許可していなかったため、オヤルサバルが第4の審判を睨みつけながら激怒して叫ぶ一幕もあった。その後、試合終盤の76分にフェラン・トーレスとの交代でピッチを退いている。しかし、そのフェラン・トーレスが試合終了間際の決定的なチャンスを外してしまった際、オヤルサバルはキャプテンとしての振る舞いを見せ、フェランを励まし慰めるジェスチャーを見せた。(via ElDesmarque, Estadio Deportivo, MARCA)

スペイン代表の負傷者続出により、オヤルサバルのウイング起用案が浮上

スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、ウルグアイ戦でニコ・ウィリアムズとジェレミ・ピノが負傷したことにより、左ウイングの選手層に大きな問題を抱えることとなった。ビクトル・ムニョスも負傷明けでまだ出場できておらず、純粋なウイングが不足する事態に陥っている。

この解決策のひとつとして、オヤルサバルを左ウイングに配置し、前線にフェラン・トーレスやボルハ・イグレシアスを置くというオプションが浮上している。オヤルサバルは左ウイングとしてもプレー可能であり、その得点嗅覚は相手ペナルティエリア内で重要な柱となることが指摘されている。フェラン・トーレスがゴール前でオヤルサバルほどの状態の良さを見せていないこともあり、指揮官にとっても、ダニ・オルモやガビと並んでオヤルサバルをウイングとして起用するカードは有効な選択肢となっている。(via ElDesmarque, MARCA)

ボルハ・イグレシアス、注目のストライカーにオヤルサバルを指名

現在スペイン代表としてワールドカップに参加しているボルハ・イグレシアスは、代表合宿中のインタビューにおけるテスト企画で様々な質問に赤裸々に答えた。その中で『もし今、ストライカーに賭けるとしたら誰か』という質問に対し、すでに今大会で2ゴールを挙げているチームメイトのミケル・オヤルサバルを指名し、深い信頼を寄せていることを明かした。(via ElDesmarque)

ミケル・メリーノ、ウルグアイ戦に先発するも相手の激しいタックルに苦しみ途中交代

ウルグアイ戦において、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督はサウジアラビア戦から先発メンバーを2人変更し、そのうちの1人としてダニ・オルモに代わってミケル・メリーノをロドリとペドリの相棒として中盤に起用した。

しかし、メリーノはウルグアイの選手たちの激しいプレーやハードタックルの標的となり、他の選手同様に何度かピッチに倒れ込む場面が見られた。試合を通して全く快適にプレーさせてもらえず、最終的に60分にダニ・オルモと交代してピッチを退いた。この試合のパフォーマンス評価は10点満点中の4点と低調な結果に終わっている。(via ElDesmarque, Estadio Deportivo)

アンデル・バレネチェア、ワールドカップ前に代表メンバーから離脱していたことが判明

スペイン代表は現在、純粋なウイングの選手の負傷が相次ぎ、極限の状況に追い込まれている。実はワールドカップのメンバー発表前に、代表チームは好調を維持し、ワールドカップ選出の有力な選択肢を持っていたもう一人のサイドアタッカーを失っていた。それがアンデル・バレネチェアである。度重なる不運に見舞われるスペイン代表にとって、彼が大会前に負傷離脱してしまったことは現在の苦境に拍車をかける非常に痛手となっている。(via MARCA)

【本日の総括】

ワールドカップのスペイン代表として戦うミケル・オヤルサバルとミケル・メリーノは、ウルグアイ戦の激しいマークに苦しみ不完全燃焼に終わりました。しかし、代表チームのウイング陣に負傷者が続出していることから、今後の決勝トーナメントでオヤルサバルがウイングとして起用される可能性が高まっています。また、アンデル・バレネチェアが大会前に負傷で代表メンバー入りを逃していたことも明らかになりました。