【アトレティコ・マドリード

アトレティコ・マドリードのFWフリアン・アルバレスが、約10年間にわたり代理人を務めてきたフェルナンド・イダルゴ氏との契約を解除し、フリーエージェントとなったことが判明した。

イダルゴ氏は今夏、フリアン・アルバレスのバルセロナ移籍の噂やメディア上の騒動を過剰に煽り立てた張本人として指弾されており、選手本人および家族からの信頼を完全に失っていた。ピッチ上での不振や過度な喧騒から離れるため、選手側は断固とした決断を下した。

現在は父親のグスタボ・アルバレス氏が前面に立ち、元アルゼンチン代表ハビエル・パストーレ氏が経営に関わる代理人事務所『The Elegant Game』との交渉を非常に有利に進めている。この代理人変更は、今夏の騒動を完全に過去のものとし、アトレティコ・マドリードでのプレーに全神経を集中させるという強いメッセージとなっている。

(via ElDesmarque)

【レアル・マドリード / ヘタフェCF

今夏レアル・マドリードとの契約を満了した34歳のダニ・カルバハルが、ヘタフェCFへの加入に向けて交渉を前進させている。

サウジアラビアやMLSからの莫大な資金力を誇るオファーを退け欧州でのプレーにこだわるダニ・カルバハルの原点には、レガネスの貧しい労働者階級出身という誇りがある。かつてガブリ・ベイガのサウジ移籍が批判された際、ダニ・カルバハルは『自分もレバークーゼンへ移籍した時、最初にやったのは両親に家を買うことだった。貧しい下町出身の自分には家族を経済的に助けたい気持ちが痛いほどわかる』と援護射撃したエピソードが再び注目を集めている。

また、レバークーゼンからレアル・マドリードへ復帰した際、レアルの右サイドバックだったアルベロアから定位置を奪い取った過去や、重傷からの復帰後にアルベロア監督のもとで出場機会を奪われ『チームにとって何が最善かを考えている』と冷たくあしらわれた確執、そしてかつて父親がレアルへの復帰を惜しんだ裏話など、波乱万丈なキャリアの背景が話題となっている。

(via Estadio Deportivo)