デポルティボ・ラ・コルーニャ

本拠地リアソールでFCアンドラに2-1の劇的な逆転勝利を収め、11試合連続無敗を記録。勝ち点を74に伸ばして2位に浮上した。自動昇格を争う3位アルメリア(勝ち点71)が土曜日に敗れたため、勝ち点差を3に広げることに成功。デポルティボはアルメリアとの直接対決の成績でも上回っているため、自動昇格に向けて完全に自力での決定権を握った。次節のアウェイでのレアル・バジャドリード戦で勝利すれば、最終節を待たずに1部への自動昇格が確定する。仮にアルメリアが引き分けた場合、デポルティボも引き分けで昇格が決まる好条件を手にした。(via Estadio Deportivo)

今季最多となる29,680人の大観衆が詰めかけた試合は、前半アンドラの高いポゼッションとプレスに苦しみ、33分に先制を許す苦しい展開となった。前半終了間際にはジェレマイの決定機やビル・ンソンゴのシュートがあったが、相手GKオウォノの好セーブや枠外に外れる不運もあり無得点で折り返した。しかし、アントニオ・イダルゴ監督がハーフタイムにプレスの掛け方を修正すると後半開始直後に試合が動く。48分(または49分)、マリオ・ソリアーノがペナルティエリア外から強烈なミドルシュートをゴール隅(右上の角)に叩き込み、同点に追いついた。勢いに乗ったチームは、ジェレマイがポスト直撃のシュート(オフサイド判定)を放つなど猛攻を継続。81分、スローインからエスクデロ、ンソンゴと繋ぎ、アルティミラに代わって投入されてからわずか5分のFWザカリア・エダチュリがペナルティエリア内で見事な反転からシュートを決め、逆転に成功。エダチュリはアディショナルタイムにもゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドで取り消された。(via MARCA)

試合後、イダルゴ監督は「相手の戦い方に苦労したが、ハーフタイムの修正が機能し存在感を示せた。マリオ・ソリアーノやリキら疲労を見せていた選手たちに深刻な怪我はない。次節のバジャドリード戦は決勝戦として準備するが、焦らず落ち着いて臨む。リアソールの信じられないファンのサポートに感謝する」と語った。ルイシミ・クルスに代わって投入されたカリージョや、エダチュリなど、監督の交代策がズバリと的中した形となった。(via Mundo Deportivo)