負傷アクシデントとベンチ采配・若手起用の方針

⚽️ 勝利の裏で、スクワッドのやりくりに関するアクシデントと指揮官の判断も明らかになりました。前半38分、右サイドバックで先発したバカリ・サンガレが右太もも裏を痛めて負傷交代。古巣戦となったルベン・サンチェスが急遽ピッチに入り、敵地サポーターからの拍手を受けながら穴を埋めました。また、頭部を負傷して包帯を巻いたビクトル・チュストがオウンゴールを献上する不運もありましたが、バックライン全体で集中力を維持しました。

⚽️ 注目されたアタッカー陣の起用について、前節先発だったファクンド・ボナノッテが出場しなかった理由についてアンセルミ監督は『試合展開として守備的なセンターバックやカウンター狙いの選手を入れる必要があったため』と説明しました。また、招集外となった期待の若手アリ・ウアリに対しては『彼は若く、我々が抱える最高の才能のひとりだ。非常に評価しており、今後に向けて一緒にトレーニングを重ねていく』と全幅の信頼を寄せました。この勝利でエルチェは最下位を脱出(マラガCFが最下位に転落)。21日間の代表中断期間を経て、次節セルタ・ヴィゴ戦へと向かいます。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

10人になりながらも敵地で価値ある今季初勝利を挙げたエルチェCF。アンセルミ監督の巧みな戦術修正と『家族』と称する選手たちの強い結束、そして絶好調フェル・ニーニョの得点力が噛み合い、最下位脱出を果たしました。代表中断期間でチームの調和をさらに深め、次節セルタ戦での連勝を目指します。